ジパング少年: 正しい日本人 (1) (ビッグコミックス)

著者 : いわしげ孝

• 小学館 (1989年1月30日発売)

作品紹介・あらすじ

県立高校の生徒である柴田ハルは校則、体罰などさまざまなカタチで強化されていく管理教育に反発、行動を起こしていく。南米ペルー育ちの森ととら、財閥総帥の孫で鑑別所経験のある巨漢・城山ひとみ、ひとみの幼なじみでモデルの神島かんなという四人の仲間を得たハルは、理想の学校を創るという夢を実現させるために彼らと日本を脱出、伝説の黄金郷・エルドラドを目指す！ 1988年から1991年、週刊ビッグコミックスピリッツ連載作品。

感想・レビュー・書評

[hidebohさんの感想 · 2013年6月30日]

全巻
話の展開は面白いけど、結局何が言いたいのかよく分からない。

[jyon821さんの感想 · 2012年6月2日]

父の本棚から拝借し夢中になって読んだ。
これほどの衝撃をうけたのは初めてで、これ以上の衝撃をまだ知らない。
残念なことにその本はもう無い。
古本屋でも探し出せていない。
もし読めるのならもう一度読んでみたい。
あの頃のあたしが受けた衝撃をもう一度体験するのは難しいのかも知れないけど。

[snorkenさんの感想 · 2011年2月22日]

ゆとり教育が生まれる前、管理教育真っ最中の高校生の話〜南米へ（全15巻）。久しぶりに読みたいなと思ったので登録。