覇-LORD- (14) (ビッグコミックス)

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  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091822604

作品紹介・あらすじ

▼第91話/待つ者▼第92話/揺らぎ▼第93話/吐露▼第94話/生と死▼第95話/獣の奥底▼第96話/欲の胎動▼第97話/新たな波

●主な登場人物/劉備(字は玄徳。覇望を胸に秘め、倭国から後漢に渡って来た勇将)、関羽(字は雲長。文武に秀でた劉備軍の英傑)、張飛(字は益徳。感情の起伏が激しい劉備軍の豪傑)
●あらすじ/自らの殺害指令を破り、関羽と張飛を解放してしまった荀或と典韋を許した曹操。もともと曹操は、また劉備と相見えたいという己の本心から、荀或たちが解放することを予期して指令を出していたのだ。一方曹操に敗れ、傷を負って徐州にいる麗甘のもとへ流れてきた劉備の心はすっかり折れていて…(第91話)。
●本巻の特徴/いつまでも敗戦への後悔を引きずる劉備に、関羽の鉄拳が一閃! 果たして、一度折れた劉備の心は戻るのか? 一方、中央を牛耳る董卓は、貂蝉の抱く赤子が自分の子ではないことを知り…!?
●その他の登場人物/曹操(字は孟徳。宦官の家系に生まれた現・騎都尉)、呂布(字は奉先。“狼を飼う男”と呼ばれる超凄腕の猛者)、董卓(字は仲穎。野心に燃える奸物)、貂蝉(後漢の始祖・光武帝の末裔。復讐に燃える妖艶な女)

感想・レビュー・書評

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  • 劉備の復活、そして、董卓の死。いよいよ三国志の三国時代へ向けて動き出す…って、まだ序章かよ

  • 薫卓で泣かせる三国志っていうのは、はじめて見た(笑)
    いいわ、コレ。

    そして、物語は、一気に加速……していくのかどうかは、わからないという……。

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著者プロフィール

武論尊:1947年長野県生まれ。1975年より連載の「ドーベルマン刑事」が大ヒット。屈強かつ男気あふれる主人公を題材にした作品が多く、1983年には「北斗の拳」で社会現象を巻き起こす。一方「史村翔」名義でも原作執筆を行っており、代表作に「Dr.クマひげ」「サンクチュアリ」など。

「2022年 『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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