- Amazon.co.jp ・マンガ (362ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091823106
作品紹介・あらすじ
シリーズ完結巻!
感想・レビュー・書評
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あまりに凄すぎて思わず声が出た。すごい、すごすぎる。歴史に残るはずだわ。
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どうやって終わるんだろう。。。と
はらはらどきどきしていましたが
最後どんでん返しきました!
結構おもしろかった!! -
女の子の身体に大人の脳が……というよくある展開だと思っていたらここにきてまさかの展開が!
何かがおかしいとは思っていたが、最後にこんな捻りが入るとは思っていなかったのでびっくりした。
楳図かずおはホラーの対象そのものよりも、人間の恐怖心や、狂気を描き出すことに注力している作家なのだなあと思った。コンプレックスや嫉妬心など、日常に潜んでいる感情の延長線上としてホラーを描いていて、単なるフィクションとして捨て置けない感じが凄くいい。
あと女の子が普通にかわいらしいのが良い。ポイント高い。 -
ようやっと読み終わりました。中国針麻酔での脳移植という奇抜な技にこんな裏があったとは!楳図先生も論理をきちんとするんだなあと、感心とともにちょっとがっかり。しかし、お母さんはいったいどれぐらいの間、土に埋まっていたのだろうという疑問は残るのです。
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【ジャケ評】
3巻も…。なんだこの構図は。
永遠に続く青い天井と廊下。繰り返される赤い扉。
ウメズ先生の家がまわりの景観にどうこう言ってるヤツらは、
このジャケをみて本屋の景観を乱していると訴えてくれるんだろうな?