鉄腕バーディー EVOLUTION 2 (ビッグコミックス)

  • 小学館
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本棚登録 : 335
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091825001

作品紹介・あらすじ

▼第11~21話/BEAST COMMANDO(1~11)▼おまけまんが

●主な登場人物/バーディー・シフォン・アルティラ(宇宙連邦警察の捜査官。強靭な肉体を誇るアルタ人。基本は楽天家。つとむとの間に精神融合の兆候があり、2年間意識が凍結されていた)、千川つとむ(バーディーの捜査上のミスで誤殺されて以来、彼女の身体に精神と記憶を宿す“二心同体”に。現在、大学浪人中)
●あらすじ/アメリカ合衆国の某基地。そこでは、かつてバーディーの捕獲を試みたアンカーマンを中心として、月面に墜落した地球外生命体(アンノウン)の宇宙船の調査計画が進んでいた。その頃、アグニケミカル本社に乗り込んだバーディーは、阿久津たちヴォルタミン開発の関係者に、高柳縁の死の件について問い質そうとしたが、彼らは“謹慎中”だという。そう隠しだてするアグニは、あらためて会見を開くが、内容が事件の真相とはかけ離れており…(第11話)。
●本巻の特徴/アグニケミカルの卑劣な人体実験を暴こうとして、高柳縁は消された。やりきれない気分のつとむだが、高校の同窓会で気になる女性と久々に再会し…。そんな中、街中に獣人(ビースト)が再び出現して…!?
●その他の登場人物/須藤良太(つとむの高校時代の友達で、彼の二心同体の秘密を知っている。つとむと同じく浪人生)、早宮夏美(つとむと幼なじみで、クサレ縁の仲。女子大生。つとむとバーディーの秘密を知って応援する、世話好きな子)、室戸圭介(つとむの高校の報道研OB。変わり者のジャーナリスト)、氷川(アグニケミカルの前身の会社・氷川ケミストリィの社長。人体兵器の研究に携わるが、バーディーとの戦いに敗れ、死亡)、クリステラ・レビ(バーディーが追うテロリスト。現在は浄火学館という宗教団体の教母として地球潜伏中。氷川たちを利用)

感想・レビュー・書評

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  • コミック

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  • G)

  • バーディーが2年の眠りから完全復活。自衛隊はついに進化したビースト達による特務4課を誕生させるのだが、理性ある集団だけに今後の展開がどうなるか謎。アニメオリジナルキャラの中杉さん登場、先が読めないだけに、今後どうなるのか期待できそうな展開になってきた。

  • 元気いっぱい勇気りんりん痛快SF冒険活劇マンガ。
    読み出したら止まらない。

  • [comic]
    つとむとバーディーの非常識な日常が当たり前のことのように感じられる辺りがゆうきまさみらしい。ゆうきまさみの魅力はこういう見せ方が本当に巧いところなので、メグッポイドの一枚絵が多少変でもかまわないよ。

  • アニメ版オリジナルのキャラもうまく取り込みつつ、雑誌が移った際の年齢差の設定とかの消化も納得のいく形に落ち着いた感じで、読者としてはそのまま「22巻」として楽しめた。
    雑誌が移って心配された露出もそれほど変わらずだし、できれば今後は中杉さんとか真田かをりあたりのちょっとおいしい話も期待したいところですw

  • パトレイバーのグリフォン編(廃棄物編か?)みたいだ。

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著者プロフィール

漫画家。1957年北海道生まれ。80年デビュー。『究極超人あ~る』で星雲賞マンガ部門、『機動警察パトレイバー』で小学館漫画賞少年部門受賞。近作『白暮のクロニクル』『でぃす×こみ』『新九郎、奔る!』。

「2019年 『ゆうきまさみ 増補新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ゆうきまさみの作品

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