DOG LAW (ビッグコミックススペシャル)

  • 小学館
3.37
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本棚登録 : 60
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091825261

作品紹介・あらすじ

▼第1条/無法▼第2条/情法▼第3条/外法▼第4条/義法▼第5条/牢法▼第6条/犬法

●主な登場人物/斐藤完爾(ビトーカンジ。超法組織「D・O・G」ナンバー02)
●あらすじ/都心へ向かう高速バスが、カルト集団によってジャックされた。犯人の要求は逮捕拘留中の「ウータン教」教祖・林モモヨの即時解放だったが、警視総監・室田はSATに乗客もろともバスを爆破させるよう指令を出し、自爆テロと見せかけて事件を隠蔽しようとする。それを聞いた市民運動家・市村は、室田との面会を求めて警視庁に押しかけるが、この時もうひとりの男が“裁き”を執行すべく庁内に潜入しており…(第1条)。
●本巻の特徴/「D・O・G」――それは、現・司法大臣直轄の超法組織であり、混沌とした時代に突入した日本において、彼らこそが生きた“法”である! 予想しえなかった最強の組み合わせによる大好評シリーズ連載が、ついに単行本化!!
●その他の登場人物/和子・喜屋武(CNB・TV日本特派員。NYから荒廃した日本に帰国し、「D・O・G」に興味を持つ)、吹木准(フッキジュン。「D・O・G」ナンバー03)、六石鹿三十郎(ロクシカサンジュウロウ。「D・O・G」ナンバー00。隊長)

感想・レビュー・書評

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  • 武論尊と上條淳士の異色の組合せ。
    掲載がスピリッツだったから絵は受け入れられただろうけど、ストーリーの方は受け入れられたかどうかは疑問。
    これが、ヤングジャンプかヤンマガだったら逆だったと思う。
    なんか否定的な事を書いたけど個人的にはこの手の漫画は好み。(タイトルで言うとワイルド7とかドーベルマン刑事とか)
    掲載が他の雑誌だったら結構続いてたと思うんだけどな。(例えばコミックビーム辺りとか)

  • 1巻完結。

  • 2012/4/9購入
    2017/2/19読了

  • 悪人をバンバン殺しちゃう話。ああ武論尊

  • 上條淳士と武論尊がタッグを組むなんて夢のようだ!などと興奮したことを反省し…。いや、言うまい!上條淳士の美しい画が拝めるだけで俺は幸せだ。ハーレーの画なんてヨダレが出そうなくらいの格好よさだしな。俺の愛馬もあんな風にカスタムしたい。

  • 中古待ち⇒TUTAYAレンタル
    そういえば久しぶりの上条さんの新刊。
    読みきりだと思ってたんだけど、連載だったんだね…

  • 待望の新作です!マイベストは赤黒なのですが、SEXもTO-Yも好きだ。しかしこうして見ると自分の好みのイラストっていうのが良く分かるな…ラインの類稀なる美しさ…素晴らし!ところでエイトは続き出ますか?

  • 09/05 全1巻
    作画 上條淳士

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著者プロフィール

武論尊:1947年長野県生まれ。1975年より連載の「ドーベルマン刑事」が大ヒット。屈強かつ男気あふれる主人公を題材にした作品が多く、1983年には「北斗の拳」で社会現象を巻き起こす。一方「史村翔」名義でも原作執筆を行っており、代表作に「Dr.クマひげ」「サンクチュアリ」など。

「2022年 『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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