- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091826220
作品紹介・あらすじ
まったく新しいあずみが戦う!!
▼第1話/褒美▼第2話/勝 海舟▼第3話/子守▼第4話/好文亭の茶会▼第5話/縁談▼第6話/秩序▼第7話/復讐
●主な登場人物/あずみ(井伊直弼を暗殺した刺客。信州安曇野の異人の血を継ぐ隠れ里で生まれた)、向駿介(あずみの双子の弟[兄?]。貧しくも平和な御家人の養子にもらわれ、育てられた)
●あらすじ/万延元(1860)年・春。水戸の徳川斉昭が送りこんだアメリカ公使・ハリス暗殺部隊から、見事にハリスを守り通すことに成功したあずみ。人の命を奪うのではなく、救うという任務で手柄を立てることができたあずみは、いつになく上機嫌で向家を訪れる。だがその頃、駿介の父は…(第1話)。
●本巻の特徴/攘夷派の襲撃から、ハリス公使を守る任務を無事果たしたあずみ。だが次なる使命は、その攘夷派の中心人物・徳川斉昭を暗殺せよというもので…。一方、駿介には、ある幕臣との出会いが…!?
【編集担当からのおすすめ情報】
1860(安政7)年、大老 井伊直弼が、桜田門外にて襲撃される。その間隙を突いて、井伊を仕留めた少女の名前は……“あずみ”!! 若き志士の情熱が滾(たぎ)った幕末を舞台に、刺客として生きた少女の軌跡!!
感想・レビュー・書評
-
次なるターゲットに向かう。。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
-
-
この時代に自分が生まれてたらなにができたのであろう。
今の時代に生まれてきたことに感謝してください。 -
あずみの2部、2巻目。
幕末編・・・ということで、出てくるキャラが『おーい竜馬』のキャラと同じ顔を採用。
春嶽さんや勝海舟のなつかしい顔がおがめます。
ということは、この先竜馬も・・・
もしかして竜馬を暗殺するのはあずみとか?
先読みすぎ?