セルフ 3 (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.40
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本棚登録 : 181
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091830388

感想・レビュー・書評

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  • うたちゃんかわいい。

  • 2/10

  • 男性の妄想話について。
    いや、そんな単純か?医学的にいろいろあるでしょうけど、そういうのにとらわれていないと信じたい女性目線の感想です。

  • 全巻読んだけど、あえて一番好きなシーンがある3巻で登録してみる。どこがいいって、図書館で宇多ちゃんが「シンデレラ」の本の角でオナニーするシーンですよ。見られてるのに止められない。それどころか「すぐ終わりますから」とか言ってさらに擦る勢いを増して余計恥ずかしい姿を晒してしまう、そんな宇多ちゃんの自制の効かない性欲が可愛すぎる。
    なにより本が「シンデレラ」ってのがポイントで、一つはいたいけな幼児向けの本をオナニー目的で使う背徳感が良い。もう一つは、本当は男性との肉体関係を欲しているにも関わらず男性恐怖症ゆえオナニー中毒である宇多ちゃんと「シンデレラ」のそれこそシンデレラストーリーとの対比で、余計宇多ちゃんのみじめさが引き立ってるという、これは相当技巧的な名シーンではないかと思うんですよw
    全体としてもほんと面白いし、もうちょっと話題になってもよかったんじゃないかと思いますこの漫画。

  • 相変わらずぶっ飛びまくりで電波ビンビンでございますね。
    個人的には夏目を応援しているのもあって、この巻は割と夏目と国木田の絡み(?)描写があって良かったかも。
    そして相変わらず終着点が見えない・・・。

  • 表紙が一変してて買う時気付かなかった。
    やや失速ぎみか。
    『戦場」の表現で、ああ、朔ユキ蔵の漫画だ。と、なんか安心した。
    まだまだ着地点が見えない。楽しみだ。

  • 衝撃的だぜ~

  • 泉さん可愛すぎます。
    夏目さんとのイチャコラはいいけど、エロビデオ屋のお話がいまいちだったので星一つ減らしてます。
    あと、たまに主人公がイケメンじゃなくなるシーンがあって少し吹く。

  • ちょっと出来が荒くなってきたというか、萎んできたなーというかんじ。

  • 2010/02/27
    ⇒中古待ち
    ⇒まんだらけ 395円

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著者プロフィール

栃木県出身。1997年、「コミックライズ」に掲載された『きのうの裏庭』でデビュー。
以後、成人誌から青年誌に活躍の場を移し、『つゆダク』 『ハクバノ王子サマ』 『セルフ』(以上全て小学館)を発表。人間のエロスと葛藤を描き出す骨太なストーリーで、男女問わず人気を集める。
また、仏教をテーマに「生と死」を真摯に問いかけた『お慕い申し上げます』(集英社)も大きな反響を呼んだ。
2013年に、『ハクバノ王子サマ』はテレビドラマ化されている。他の著書に『黒髪のヘルガ』(太田出版)などがある。

「2019年 『神様の横顔(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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