ポコあポコ (2) (ビッグコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
3.75
  • (2)
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 11
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091837721

作品紹介・あらすじ

●登場人物/よもぎ(中央競馬場、初の女性騎手)、はなじろー(出身は北海道の満月牧場。超短距離型のミスマンゲツを母に、万能型のノーザンテーストを父に持つ。命名の由来は、鼻が白いため。握手してと頼まれるとレース中でも握手をしてしまうファン思いのところもある)、じじい(よもぎの祖父。競馬好き。皿まわしが得意)、メグロカメン(合図が下手な騎馬)、テツゴロー(競馬予想紙「ぜったい競馬」の予想屋。ポツン二重丸という異名を持つ)、こぐま(よもぎの幼なじみの騎手)、お嬢様(競馬好きのお嬢様。お嬢様専用の窓口を持つ)●本巻の特徴/第2巻は、よもぎの愛馬、はなじろーの母親捜しからスタート。母馬、ミスマンゲツに会いにはるばる北海道まで出かける二人。ミスマンゲツの残した足形を基に捜し回る彼らは、いつも寸でのところで出会えないが…。場外ページ「馬券解説」では、芝の距離数による指数上位馬の信頼性の高さを解説。馬券の賢い買い方を伝授してくれる。●その他のDATA/付録として「新パドック競馬術」を掲載。レース条件、毛色、育ち、両親…様々な角度から馬の実力を判断する「新鋭血統馬券術」を紹介。オマケとして、適当なページを開き、そのページにある数字を買うと幸福が訪れるという「バラバラ出目表」を全ページに掲載。

著者プロフィール

山梨県生まれ。漫画家。代表作に、『にゃんにゃん女子高校』(双葉社)、『風します?』『ポコあポコ』(以上小学館)など、いろいろ。
小道迷子(漫画/著)& 渡辺豊沢(著/監修)の書籍に、『小道迷子の台湾ではじめよう、中国語』(三修社)、『台湾素食』(双葉社)、『チャンさん家の簡単台湾ベジごはん』(ソフトバンククリエイティブ)など、多数。

「2010年 『台湾てんこもり 台湾有意思』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小道迷子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×