- Amazon.co.jp ・マンガ (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091844804
作品紹介・あらすじ
見よ! 魚を愛する築地の男たちの心意気!
築地魚河岸の仲卸『魚辰』三代目を継いだ赤木旬太郎。旨い魚に目がない彼のもとに、大人から子供までいろんな人が一風変わった悩みを抱えてやって来て!?
●主な登場人物/赤木旬太郎(元銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸を継ぐ)、英二(魚の目利きは超一流。『魚辰』を支えながら小料理屋『ちあき』で腕をふるう)、拓也(『魚辰』の若手従業員。漁師の息子で無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根は単純。エリと結婚)、エリ(仲卸でお帳場さんと呼ばれる経理担当者。雅と結婚)、若(閉店した塩干物『干青』の元跡取り。)
●あらすじ/ひょんなことからフランス料理のカリスマ・シェフの番組に出演することになった旬太郎と英二。腹黒シェフの陰謀で使う食材でハンディをつけられてしまった英二。築地の男の意地を見せられるか!?
●本巻の特徴/今回は築地の男・英二の意地と魚への愛、そしてこだわりの料理に注目! 新キャラクターが旬太郎に弟子入りし、ますます盛り上がりをみせています!
【編集担当からのおすすめ情報】
気取ったシェフのフランス料理と寡黙な料理人・英二がTV番組で料理対決! 相手は見事なマダイ、英二はシラウオ…軍配はどちらに!? 今回は築地に伝えられる七不思議にも迫っています!
感想・レビュー・書評
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アジ、サバ、スルメイカは鮮魚卸の基本
シラウオ、活けではまず入らない。網にかかっただけで死ぬくらい
シロウオ、ハゼ科。生命力強い、死ぬと味落ちるから活けでしかはいらない
御直買、御用。江戸幕府
活け締めと野締め、92
メダイ、美味しい。壱岐の一本釣り
メニューマンガ
真鯛とメダイのカルパッチョ
真鯛のパエリア(パスタを折って使う、コメなし)
メダイのスペイン風煮込み
フランス料理シェフの嫌がらせ
築地の七不思議
江戸の味、小学校の先生の授業工夫
メダイと婚活詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
魚が食べたくなる。
特にアジの刺身。
三代目のまっすぐな性格が眩しい。 -
安心して読めます。ただ、「・・で」っていうのは、結構、冷たいのかなぁって。
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よくネタが続きますねえ。