- Amazon.co.jp ・マンガ (209ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091846181
作品紹介・あらすじ
▼第1話/館長三昧▼第2話/ナポレオンのオーデコロン▼第3話/アスパラガスの皿▼第4話/宝探し同好会▼第5話/似た者どうし▼第6話/素顔のマリー▼第7話/サバイバル・イン・サハラ(前編)(後編)
●登場人物/藤田玲司(ニューヨーク・メトロポリタン美術館元学芸員で贋作専用の画廊「ギャラリーフェイク」のオーナー)、三田村小夜子(高田美術館館長)
●あらすじ/高田美術館に高田グループ会長の3男・高田健介が、理事長としてやってくる。だが健介は仕事に興味はなく、一日中遊びほうけてばかり。そんななか館長の小夜子は披露でダウン。館長代理としてやってきたの藤田が、美術館を仕切ることに……。(第1話)
●本巻の特徴/「ナポレオンが好んだオー・デ・コロン」の再現を望むフランス国会議員や、偶然発掘した「江戸時代の財宝」の山分けを企む宝探し同好会のメンバーなど、今回も金や欲望に目のくらんだ人々が藤田の元を訪れる。また本巻には、前後編構成の巨編「サバイバル・イン・サハラ」を収録。入手困難な蕫岩絵﨟発掘をめぐり、灼熱の砂漠で、フジタが絶体絶命の危機に陥る。
感想・レビュー・書評
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副題は「似た者どうし」
高田文化財団新理事長。
三田村倒れる。
フェイツイの作ろうとする香水の調香師(パヒユーマー)は世界に20人しかいない鼻(ネ)のひとり。
サラのジムの先生が自殺?
埋蔵金発見の顛末。
スコットランドヤード骨董課vsフジタ。
エステ母娘の確執。岩絵盗掘でサハリへ。
(2005年12月23日読了)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2009.4-?(13)
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美術をテーマに取り上げた漫画で、主人公の藤田の美へのあこがれ・探求・崇拝がわかりやすく、時には難解に描いてあります。
一話完結なので、どこから読んでも読みやすく、おもしろいですよ。