- Amazon.co.jp ・マンガ (130ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091848475
感想・レビュー・書評
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絵はそれほど美麗ではないけど、とにかく「お金をかけないおいしいごはん」を「いかにおいしそうに見せるか」に力を割いている作品。
といっても美味しんぼのような薀蓄ふうではなく、おいしそうに女の子がごはんを食べている、というだけでなんだかこっちも笑えて来てしまうのでちょっと、くやしい。
貧乏外国人が主人公っていうところも変わっている。
出てくるネタにちょくちょく児童文学ネタが入っているので、彼女の専攻は日本の児童文学だったのかもしれない。
夏みかんのマーマレード、いいですね。
読んだのが初夏なので、今にも作りたくなってきました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
たべものがおいしそうな漫画!つくってみたくなる
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日本に惹かれて、留学を終えても日本に残ったポルトガル人マルタの貧乏ライフ。
貧しいなりに工夫して、美味しいものを食べる日々。
趣味なのか文学や絵本ネタ等もしばしば出てきて、全部調べたらちょっと詳しくなれそうです。
『ロバート・キャパのベリーニ』やってみようかな。 -
マ ル タ は 俺 の 嫁 。 異 論 は 認 め な い 。
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料理・グルメ漫画。ポルトガル人という設定のため、馴染みのない料理が多い。馴染みが無いためか、表現がうまくないためかは分からないがあまり美味しそうとは感じられなかった。
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お腹が減ってくるまんが
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思ってたのとちょっと違ったけど面白かった。食べ物以外のネタもあるのか。
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なんか、女子が食ってるだけな感じ
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貧乏というか、清貧な一人暮らし女子の、清貧グルメ?マンガ。
レシピを追っていくというよりも、安いもので、またはあるものでなんとかしていく姿勢が、ポルトガル人設定だけどすごく日本人ぽい。
そういえば、虫の音を楽しむ民族って、日本人を含めて二つしかないと聞いたこともあるけど、虫の音を楽しむマルタさんは、もう日本人そのもの。