- Amazon.co.jp ・マンガ (209ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091866219
感想・レビュー・書評
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よくあるカッコイイ刑事ドラマのような漫画ではない。
人間の奥深い部分にある “業”や、心の機微をも描いた泥臭い人間ドラマ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ひとつひとつのおはなしが上手い。
「親という一生」は染みた。 -
絵を担当してる中山って人は
「オフィス北極星」という
漫画も担当されてます。
ポリス・ステーションの
P.S. です。 -
どこかの待合室で、ビックコミックスを読んでいて、この漫画を知った。後にTVドラマ化されたみたいだが、そちらは、見ていない。漫画(コミック)だけで、迫ってくるモノが、ここには、ある気がする。
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ドラマになったものの原作。
ドラマの方はは見てないので、そちらについては口にできません。残念ながら。
おおよそ人と違う生き方をしてきた刑事たちが、犯罪者の気持ちを読み取り、「更生」させようと奮闘する話。
彼らも最初から悪かったわけではないのです。 -
作画担当の中山昌亮氏が講談社で真刈信二氏と組んで『オフィス北極星』を描いてた頃から好きで、結構追っかけです(笑)。
この人の絵って何と言うか、哀愁があるんですよね(哀愁って)。
この漫画に出てくるのはアウトサイダーな警官ばっかりです。だけど、どうにかして筋を通そうとしてる弱い人に、手を差し伸べる警官で、そんな警官おるかーっ!って思ったりもします。(いや、いらっしゃるとは思うんですけどね……)
でも、話としての完成度が高いので面白く読めますv -
破天荒キャラばかりが集まる警察署を舞台にした人間ドラマなんだけど、イマイチ意外性にかけるというか、キャラが強烈なわりには、ストーリーがお行儀よいかんじ。
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現在のニュースで取り上げられる悲しい事件や一見「ギリギリ」感のある人達を別角度で表現した作品です。重苦しいのは苦手ですが味のある登場人物達が読ませてくれます。
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考えさせられる漫画。
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面白い!!!
知ったのは携帯の無料立ち読みのコーナーでなんですが、コミックスが欲しい欲しいと探し回ってやっと見つけたのでとりあえず一巻を購入したんですが。
当たりだった。
クリーンヒットって感じ。
人間模様もストーリーも好き。
ちなみにドラマ化するんですよね。
主役が木村さんということと相棒が館ひろしさんということにちと納得がいってないんですが。
個人的には鈴木京香さんが良かった・・・。相棒は・・・誰が、誰がいいんだろう。
でもドラマも楽しみです。
あ、ドラマ始まったら増刷されるのかなぁ原作。そしたら書店で手に入りやすくなるのか。
今まで見向きもしなかったくせに本屋め・・(と違う方向に怒りを持っていってみる。)