- Amazon.co.jp ・マンガ (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091870711
作品紹介・あらすじ
▼第1話/新宿▼第2話/依頼▼第3話/金欠▼第4話/素性▼第5話/オペ▼第6話/活性化▼第7話/実験▼第8話/左側▼第9話/左目▼第10話/カマ●主な登場人物/名越(新宿西口のカーホームレス。34歳。詳細な身元は不明)、伊藤(22歳の医大生。名越にトレパネーション手術を持ちかける)●あらすじ/新宿西口で車上生活をしている主人公・名越は、持ち前の虚言癖のためか、他のホームレスの中にとけ込めない日々を送っていた。そんな彼の唯一の楽しみは、車で気ままに走るドライブ。だがついにガス欠となり、お金も底をついてしまう。そんなある日、名越の前に不気味な男が現れて、彼に声をかけてくる(第1話)。●本巻の特徴/伊藤という医大生から、「70万円で頭蓋骨に穴を開ける人体実験をさせてほしい」と持ちかけられた名越。“トレパネーション”と呼ばれるその手術を受けると、第六感が芽生えるというのだ。最初は全く相手にしなかった名越だったが…?
感想・レビュー・書評
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ワタシ、なんでこの本読んどんやろ…。
やめたいのに、そうさせてくれない…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
オススメの漫画聞かれたら ホムンクルスと答えてます。人間の深層心理系が好きで、ホムンクルスは、かなり深層心理を描いてる。しかも かなりアートに近い感覚で、感情を 怪物に落とし込んだり、ほんとに面白い。
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ホームレスの主人公が奇抜な男と出会い、不思議なモノが見える様になってしまった。
みたいな話だったけど、若干ホラー感が目が離せなく続きが気になって仕方がない。 -
途中からそんなに気にならなくなってきてしまったけど最初読んだときはすごい面白い!って勢いで読めました。
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ちょっとよくわからない
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ホムンクルス(1)(BIG SPIRITS COMICS)
著作者:山本英夫
発行者:小学館
タイムライン
http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
その世界をホムンクルスと名付ける。名越は様々な心の闇を抱える。 -
マンガZEROで出会い、どんどん先へ先へ読み進めたくなる独特の雰囲気に虜になりました。それは絵の雰囲気というよりも、知りたい、どうなるのかわからなくて怖い といった好奇心のくすぐり方がうまくて。
一見ファンタジーに見えても心理や合理から設定づけがしてあって読んでいて学びがあります。 -
なんか、読む前は、インベーダーものだと思っていましたが、もうちょっと深いお話のようです。
心のゆがみみたいなお話です。
けっこう、すぐに続きが読みたいです。