宗像教授異考録 (1) (ビッグコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091878229

感想・レビュー・書評

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  • 全15巻。
    宗像教授と日本の歴史をたどる物語。
    教授とそのまわりの人たちとの時に物悲しい物語も描く。

    だいたい1冊で完結で読みやすい。
    歴史ものらしく?文字が多いが、堅苦しいだけじゃなく、そのまわりの人たちのストーリーもよい。

  • マンションで読む。このシリーズの存在は知っていました。しかし、読むことはありませんでした。僕には、難しいと感じたからです。いい機会なので、読破してみようと思います。

  • 1巻のみ読了。宗像教授シリーズを読むのははじめて。歴史学や民族学の知識がほとんどない私でもそれなりに楽しく読めた

  • 激渋な教授による歴史ミステリー。
    地味な展開が多いが超常現象で決着を着けないところが良いです。

  • 2011/10/27:コミックレンタルにて1、3~15巻まで読了。

  • 民俗学者、宗像教授が各地の神話・伝承を読み解きつつ、そこで事件に巻き込まれる謎解きサスペンス。前シリーズ『〜伝奇考』よりまとまっている感じだが、インパクトは超えない。

  • 第一話の表紙、宗像教授全身肖像のバックは本棚。この本棚がまさに宗像教授の脳みその中身!ブック・セルフ・ブランディング。本棚の背表紙のタイトル見るのに妙に時間をかけてしまった。
    絵、ストーリーとも、細部のリアル感への拘りが、本書の命!伝説・神話から歴史に切り込む民俗学?漫画。

  • 忌部さんが美形になった気がする

    あと忌部の妹キャラが!!!

  • こんな人に歴史を習ってみたかった。

  • 自分でも少し知っているような神話を詳しく説明してくれている。話の筋が通っていて読みやすい。

著者プロフィール

1975年、「はるかなる朝」で手塚賞入選。週刊少年ジャンプで「ブルーシティー」連載デビュー。代表作は「妖女伝説」「2001夜物語」「ヤマタイカ」。スケールの大きなハードSFから古代史まで、幅広いジャンルで活躍している。1992年、星雲賞コミック部門、2008年文化庁メディア芸術祭・マンガ部門優秀賞等、受賞歴多数。

「2019年 『MILKY WAY』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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