LA QUINTA CAMERA~5番目の部屋 (IKKI COMICS)
- 小学館 (2006年7月28日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091883278
感想・レビュー・書評
-
独特のタッチで、まるで短編映画みたいな人間模様を描く。いいなぁ、気の合う仲間で、中年な年頃に、こんなふうに気ままなシェアハウス、楽しそう。実際はこんなにスマートな感じには、ならないんだろうけどさ。四人がそれぞれの暮らしを始める話が好き。別々になってしまったって、二度と会えないわけじゃないよね。大事な人に、大事だよーって伝えなきゃ。たくさん会って伝えなきゃなぁ。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
-
「このほっこりほのぼの系がまたよろしいね。」
癖のある人物像を、上手く描けるなぁ、、、と思う。
この話は後日譚読みたい気分です。。。「このほっこりほのぼの系がまたよろしいね。」
癖のある人物像を、上手く描けるなぁ、、、と思う。
この話は後日譚読みたい気分です。。。2013/02/07
-
-
留学、下宿したことある身にとっては余計に愉快。
-
ラ・クインタ・カーメラ復活☆
なんか普及版って感じのサイズで嬉しいv -
「リストランテ〜」以来すっかり好きになってしまったオノ・ナツメ。同時に「さらい屋五葉」もかったけどコッチがお気に入り。オノさんの書く人物は本当に可愛い。男が多い中で、何より女の子は絶品だと思う。可愛い!!可愛い!!
-
再読。何回読んでもほのぼのできていいです。
年末に読むと物語の時間経過と合って、感情移入が深まります。
特にラストの書き下ろし「元旦」がお気に入りです。 -
シェアハウス楽しそう。自分の性格には合わなそうだけど、若いころこんな体験をしてもよかったなー。と思ったら、81歳のおばあさんもアリ!何かをはじめるのに年齢はないね。いつまでも好奇心を持っていたい。
-
イタリアのシェアハウス舞台にした物語。5つ目の部屋に入ってくる住人と4人のいつもの住人達とのささやかな心温まるストーリー。
短編小説を読んだ後のような独量感。 -
オノナツメさんらしいイタリア舞台の作品、もう少し一人ひとりの話が読みたかった印象
-
BOOK OFFで見つけて気になっていた、オノ•ナツメさんの作品です。
イタリアに行ったことないから分からないけど、空気感が凄くいい! 独身男四人+αの織りなす日常譚、独特の絵柄とマッチしていて気に入りました^_^