- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091884541
感想・レビュー・書評
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タイミングの悪さが重なり有田と白洲がギクシャクしてしまう前半は雑然とし過ぎな感もあり読みにくく寝落ちしてしまったけど、その流れの結果表面化して生きた白洲の複雑な家庭環境とそこからくる内面の描写となる後半は俄然面白くなった。セクシャル・マイノリティに悩む少年たちというのは現実にも確かにいて、性癖の否定=自己の存在の否定と傷つくセンシティブさにリアリティを感じる。ノンケの有田にとっては受け止めきれてない現状をどうするのかが、達郎の存在と白洲の感情と共にとても気になる。個人的には美穂子先輩はいらん!(笑)
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ライトなBLの基本は学祭の女装だね。はなゆめ的だね
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アホの子有田が、君は殴ってすっきりするだけだけど、S子は一人で傷を抱えるのが嫌だったんじゃないかって諭され、さらに有田が、白州の慰めが欲しいの言葉の意味に気付くくだりが好き。
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お気楽童貞有田と真性ゲイ白州 いろいろ凄い第2巻
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青春ソバット 2 (2) (IKKI COMICS)
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借り物。
ようやく?お互いに意識し始めてきたらしい。早く続きが読みたい。 -
青年誌掲載とは思えないほど、オーソドックスな高校生ボーイズラブでした。これはひねくれてていいメガネ
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一巻では徹底してオトナだった白洲が、二巻では不安定感をかもしだしている。高校生なんだなぁ…。
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白州のある意味へヴィーな過去見えてきて
ぐおっときました。
でも、楽しい学園祭あるし、
お互い心動き始めてる複雑ーな心境とか、
すれ違いとか、とにかく気になる!
おもしろすぎる!
1巻に比べるとかなりBLぽくなってきた・・・かな?