- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091884640
感想・レビュー・書評
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五葉の終焉が近づいてきました。政之助、弥一の過去と本音が見えてくるごとに物語のシリアスさに磨きがかかってきて、緊張感があります。
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ご隠居ぉぉぉぉぉ。
政がしっかりしてきてる。 -
前巻の八木様の話しと、今回ご隠居が語ってくれた「霧中の誠」の話を整合してやっと弥一の過去があきらかに。しかし政さんの弟は生意気だ!(イラっ)
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帰る所のない者を拐して、自分と同じように捨てて…霧は晴れるのかしら;;
弥一の過去も分かってきつつ、文之助も何考えてるのかわかんないな( ゚д゚ ) -
政之助と政之介の弟の関係とか、弥一の過去とか。
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弥一さんの霧が晴れますように・・・
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イチの過去がだんだん分かってきて、それぞれの想いも複雑に混じり合って、奥深いです。
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絵も内容も好きですが、読んでで途中で疲れちゃいました。
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イチの重く暗い秘密を知った政の顔つきが、変わってきました。
これまでの情けない表情は消え、秘密と責任を負った、きりりとした顔立ちになっています。
そしてとうとう、かつての兄貴分と遭遇するイチ。族の「けじめ」について、どんな動きをとるのでしょう。
八丁堀の立花は、狂言まわしだと思っていたら、なかなか大立ち回りをするようになりました。
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今日、『鬼平犯科帳』を見て、さらい屋の世界は、かなりこの鬼平に描かれた江戸の影響を受けているなあと思いました。(6/18) -
何か、オノナツメの絵って良い感じですよね。一見クールで、でも人間的温かさに満ちたストーリーと妙にマッチして。GENTも★★★★作品です。まだ読んでいない方は是非!