しろいくも (IKKI COMICS)

著者 : 岩岡ヒサエ

• 小学館 (2004年11月30日発売)

感想・レビュー・書評

[yuri737oooさんの感想 · 2011年5月8日]

ちいさな短編がいっぱいあつまった一冊。

いくつかものっそい好きな話がありました…

ちょっぴり泣いた

[tztstsさんの感想 · 2011年4月27日]

ほっとするようなぞっとするような。

[あっきーさんの感想 · 2011年2月13日]

短編集。
ほんわかあったかストーリーと情緒的なストーリー詰め合わせ。
タイトルにもある『しろいくも』が一番良かった。
全体的に白い『間』を用いた魅せる作品が多かった印象。

[ひゅうさんの感想 · 2010年12月1日]

独特の線が妙な説得力のある、不思議な作家だなぁとおもった。ただ、この人の本領は色使いのような気がしたので、今後に期待。

[chatonnyさんの感想 · 2010年11月23日]

2005.3月 岩岡ヒサエ先生の漫画に出会えて良かった。

[irukaさんの感想 · 2010年4月25日]

短編漫画とは思えないぎゅっといろんなモノが詰め込まれた作品集。どのお話も大好きです。

[ソラミミさんの感想 · 2009年10月10日]

あたたかくやさしく、
時に残酷な悲しさを、
それでも最後に残してくれるやわらかな感情。

14篇から成る短編集ですが、
この１冊でひとつの世界を作り上げている気がします。

大切なものの為に目指していたもの、
いつかその理由を忘れ、目的が摩り替わったとき。
「ヒミズの丘」が大好きです。

[あとさんの感想 · 2009年5月21日]

表題作を含む短編集。

とにかく「しろいくも」を読んだらいいと思う。
犬を飼っている人は特に。
犬を飼っていない人も特に。
あるコマから一人でおお泣きしてしまった。
気持ち悪いくらいに。

[ぐみ子さんの感想 · 2008年12月1日]

切ないけど、心に残るお話たち。

[ひょうたん堂わきさんの感想 · 2008年8月22日]

満を持して、マンガのレビュー登場。

岩岡ヒサエのマンガを好きになったきっかけの本。

いつだったかな〜。

高校生か浪人してるころだった気がするけど。

新宿高島屋のほうの紀伊国屋１Fにて発見。

たしか、平積みされてて発売当初だった気がする。

数ページの見本が置いてあり、絵をみてすぐさま買った。

マンガなのに絵にこんなに惚れ込んで買って、

でもやっぱり中身も思ってたとおりよかった一冊！