- Amazon.co.jp ・マンガ (179ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091885418
感想・レビュー・書評
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一番大きく描かれてる眼鏡さんが鉄子さんだと思ってましたorzちがいますからね!押角駅の見開き表現が素晴らしかった一冊。
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著者自身が作中に出てくるノンフィクション鉄道旅漫画。著者自身ユルめ。逆にハイテンションな鉄ヲタ横見さんとのギャップ、旅に同行する編集者の中立的な言動をギャグとして楽しむマニアックな作品。そこがまたよい(鉄道好きとしても楽しめる良作)。5巻まで出てる。よくキクチさんついていってるなあ(笑)
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ホントにもう、鉄ヲタの世界は<br />
広すぎてついてけません。<br />
ただまぁ、「スウィッチ・バック」は<br />
大好きです(笑) -
鉄道で旅がしたくなります。
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テツ(鉄道愛好家)の中のテツ、横見浩彦と、鉄道なんて、単なる移動手段としか考えていない作者、菊池直恵。
そして担当編集者の3人(時々特別ゲストも。)で、日本全国津々浦々、ハイテンションな横見さんに
なかば引きずられるようにテツな旅をする、鉄道旅行ルポ漫画。 もちろん完全ノンフィクション。
オタク文化のひとつの頂点、鉄道と、旅の楽しさを伝える旅行ルポ、そいつにギャグが折り重なった
新たなジャンル。 N.Y.Cityのおすすめ、です -
200506 前から気になっていて、初めて読んだらなかなか面白い。ここまでの「鉄」は周りにはいない・・・
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鉄道の旅がしたくなる1冊。このマンガを読んでから、駅のホームで電車の写真などを撮っている人を温かい目で見る事ができるようになりました。
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「鉄」の夫と娘を持つ友人Oにすすめられ借りて読みましたが本当に面白い!抵抗しながらも徐々に「鉄」の世界に漬かっていく主人公の漫画家と友人Oが重なってみえました。
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駆け出しの女性漫画家と鉄道マニアの珍道中。
こういう旅っていいじゃん♪と思う自分がヤバイよな。 -
「鉄」、それは、鉄道オタクのこと。日夜鉄道に乗り、研究にはげむ、鉄道を愛する人たちのことです。そんな‘鉄‘の中でも特に強烈なひとり、横見氏と共に、作者であるキクチ女史は今日も鉄道に乗るのです。
この漫画は旅漫画ではありません。鉄道漫画です。鉄道に乗って遠くまで旅しても、観光らしい観光はいっさいしないのです。どっちかっていうと横見氏のキワモノっぷりを楽しむ漫画かも。キクチ女史の容赦のなさも気持ちいいです。
ただ遠くへ行きたい、そう思ったことのある人は、この旅を真似てみるのもいいかもしれませんよ。