鉄子の旅 4 (IKKI COMICS)

著者 : 菊池直恵 横見浩彦

• 小学館 (2005年7月29日発売)

感想・レビュー・書評

[hazel8483さんの感想 · 2021年7月5日]

すみません…５巻の書影に
４巻の感想つけていたみたい…
画像が小さくて気がつくのが遅れた（汗）

ゲストに『秘境駅』の牛山さんが登場。
語り口がさわやかだ。
別の回の台風騒ぎがすごかっただけに。
あとリニア…15年経っても状況は
そんなに変わってませんねぇ。

作中で編集さんが言うように
この漫画で「こんな路線あったんだ」と
思う楽しみはあるかもしれない。
三重のナローゲージ乗ってみたいな。

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

コミック

[saga-refさんの感想 · 2017年9月3日]

本巻はいろいろな鉄道が出てき、台風まで敵に回すという盛り沢山。しかし、横見マジックに振り回されるキクチ、カミムラ両氏はたいへんだ。第29旅で登場した横見氏のおばさんパーマは、氏の鉄道の嗜好と同様に古～い感じ。「四十三歳これからが青春」には四十路の者としてエールを送りたい。日本全駅下車のセレモニー盛り上がりはご褒美だね。

[水城 萌さんの感想 · 2012年1月22日]

12/01/21、ブックオフで購入。

[こ げ つさんの感想 · 2011年11月5日]

整理ついでに久々に発掘したので登録。

[もりさんの感想 · 2009年5月25日]

2009/5/19購入
2009/5/22読了

[a-yoshiさんの感想 · 2008年2月15日]

JRの全ての駅で上下車した究極の鉄ヲタが、女性漫画家を連れまわして鉄道に乗りまくるこれまでにないスタイルの旅漫画。
第4巻もゲストを迎えたり、リニアモーターカーに試乗したりと新しい試みが続く。しかしこの巻は何度も読める秀逸な話が多いと感じている。やはり横見が日本全駅乗下車を達成する第32旅(上信電鉄)は面白い。

[mac550さんの感想 · 2007年11月19日]

全駅下車のエピソードがある巻。ドラマ、アニメと一時もりあがっていたテツ。NHK・BSの熱中人では引き続き取り上げられていますが、民放では…。あっ、タモリクラブがあったか。つづく。図書館予約数は1（07/11/19現在）です。

[Dakinyさんの感想 · 2007年8月20日]

横見マジック炸裂！！それにしても旅は誰と行くかは大事だ。

[yanaokさんの感想 · 2006年8月24日]

\105

著者プロフィール

きくち・なおえ。漫画家。千葉県生まれ。1997年『ポチ』(小学館「ビッグコミックスピリッツ」）でデビュー。代表作はアニメ化もされた実録鉄道漫画『鉄子の旅』( 小学館「月刊IKKI」)。2012年から吹奏楽作家のオザワ部長と組み、『みんなのあるある吹奏楽部』(新紀元社)、『ある吹部での出来事』(ベストセラーズ）など吹奏楽関連本の漫画部分を担当。2018年12月より講談社「コミックDAYS」にて『むしろウツなので結婚かと』を連載（隔週日曜更新）中。


「2019年 『むしろウツなので結婚かと　解説付き』 で使われていた紹介文から引用しています。」