- Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091886200
作品紹介・あらすじ
平成生まれ女子の実録鉄道旅、ついに終着。
全国全駅下車を達成した究極の鉄道好き(テツ)・横見浩彦が、女子マンガ家&女優を日本中を引きずり回す――実録・テツ道旅マンガ、4年間の旅、ついに終着。
なかば“ドッキリ”状態で2代目「鉄子の旅」漫画家に抜擢されてから4年。ホアシは、濃い鉄道旅と、濃~いテツ道オタクに揉まれながら、「鉄子」として「漫画家」として成長、そして、旅もついに終わりの時が。最後に降り立った駅で、彼女は果たして何を思う――?
■主な旅先/北海道・留萌本線、美深トロッコ王国、水路で楽しむ東京テツ道旅、青梅線駅前ピクニック、阿蘇鉄道、熊本電鉄、島原鉄道…etc.
■レギュラー旅人/ほあしかのこ(福岡在住・平成生まれ漫画家)、横見浩彦(トラベルライター)、村井美樹(女優)、テツ編集長(スイッチバック好きのIKKI編集長)、カミムラ(編集担当)
■オマケマンガ、スペシャルMAP、女優・村井美樹コラム、4コマ…などなど単行本描き下ろしも大充実!!
【編集担当からのおすすめ情報】
連載当時は学校に在籍中、若干19歳だったほあしかのこさんも大人になりました。今回の『新・鉄子の旅』は、漫画連載も鉄道の旅も初心者だった一人の少女の成長を追った青春ドキュメンタリー。1集から5集まで通して読む事で、絵の変化、考え方の変化などに注目してつぜひご覧になってみてください。
感想・レビュー・書評
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最終巻。会社近くの運河が出てた。水辺から見る鉄道も面白い。タモリ倶楽部を思い出した。
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正直なところ前集のような感動はなく、淡々と終わった感じ。横見氏のキャラは漫画向き、と言うより漫画でしか活かせないのだろうが、ホアシくんのように振り回されっ放しだと、読む方が疲れてくる。村井さんが同行することでバランスがとれていたような気がする。