- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091898494
作品紹介・あらすじ
『仮面ライダーW』正統続編始動!
小さな幸せも、大きな不幸も、常に風が運んでくる風の街・風都。
左翔太郎とフィリップはその風都で鳴海探偵事務所に所属する私立探偵である。
「街を泣かせる悪党は許さない」という二人の元に、
今日も数々の超常的な事件が持ち込まれる…!
平成仮面ライダーシリーズ最高傑作との呼び声も高い
『仮面ライダーW』が漫画に舞台を移して再始動!!
これで決まりだ!
【編集担当からのおすすめ情報】
脚本の三条陸氏をはじめ、監修にテレビシリーズのプロデューサー・塚田英明氏、クリーチャーデザインに寺田克也氏を迎え、TVで観たあの『仮面ライダーW』の世界観を完全に再現! ミュージアムが滅び、フィリップが生還を果たしたTVシリーズ終了後の風都を舞台に、街に残されたガイアメモリを使用する犯罪者とのドラマ、そして徐々にその姿を現す新たなる闇の勢力との対決が描かれます! 紙版の帯コメントは1集が左翔太郎役・桐山漣氏、2集がフィリップ役・菅田将暉氏。寺田氏のデザイン画も収録したファン必携のアイテム! 1エピソードごとに完結する探偵ドラマなので、ここから平成仮面ライダーの世界に触れてみたいという方にもお勧めです!
感想・レビュー・書評
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風都探偵(1)(ビックコミックス)
著作者:三条陸
発行者:小学館
タイムライン
http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
探偵ものには欠かせない胸熱なバディ要素も含まれているので、特撮ファン以外の方にもおすすめしたい作品です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
仮面ライダーWの続編だけど、ぼくのようなライダー初心者かつ本編未見でも楽しめる作品(むしろ本編が見たくなる!)。
超常的な事件にまつわる謎を二人の探偵が解いていく。伏線回収も丁寧だし、左が軽そうだけど芯のあるキャラなのもいいね。
ライダーということでアクションシーンも見所。絵も充分に魅力的だけど、実際に本編を見てたらもっと躍動感が伝わりそう。
あと、実写キャストで演じたらどうなるかとか考えたり、そういう楽しみ方もできそうだよね。 -
青年誌ということでセクシーな要素も取り入れつつ、同時に「仮面ライダー」としての子供向けギミックも十全に取り入れた漫画版仮面ライダーW。物凄く丁寧に描かれている分カッチリ細かすぎる感もあるけど、それだけ熱が入っている感も強い。
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同じ仮面ライダーモノということで、どうしても「仮面ライダースピリッツ」と比べてしまい、バトルシーンが少し寂しい。
しかし、翔太郎とフィリップの掛け合いはテレビそのままで、ファンは思わずニヤリとしてしまうだろう。 -
どんな感じなのかなと、なんとなく読んでみたら、思いのほか仮面ライダーWで、とっても嬉しかった。
ここに!翔太郎と!フィリップが!いる!!
ほんとに続きなんだなぁ、2人の物語はまだ終わってなかったんだなぁと、感動しました。 -
自分用記録
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感想は、初代の『風都探偵』(2)の方に書いてあります
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コミック