- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091910318
作品紹介・あらすじ
変身人間・倫子。戦慄のサスペンスロマン!
ある日、少女は気づいた。窓に映る自分の瞳。闇に光る紫の瞳。そして少女は異形のものに変身する。私はなにものか!? 私は…豹だ!? 変身人間・尾崎倫子。紫の瞳をした黄金色の豹。
感想・レビュー・書評
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コミック全12巻。昭和59年連載開始。当時夢中で読んだマンガ。続きが気になってたまらなかったマンガ。あらためて読んでみると前半の倫子と慎ちゃんまでがやはりメイン。子供の話は蛇足な気もした。昔のマンガはコンプライアンスも何もなくわかりやすく惹きつけられるものがあったなー、、、
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天は赤い河〜を読んでこっちに興味を持ちました。調べてたら三巻無料のサイトがあったので。
天は〜のほうで主人公に結構振り回され疲れた(というよりかは個人的にタイムスリップ系は疲れる)ので、こっちはタイムスリップしないから大丈夫だろ!と思って読んでみたらスリリングすぎてビビったというのがまっさきに出てくる感想。
あらすじ読んで、「ああ、秘密を隠していく『コメディ』ね、たのしみ~」と思ってたんで拍子抜けしたのは事実です。篠原作品は基本面白いけど疲れるんだなぁと認識。でもページをめくる手はとまらなかったんだよなぁ。湊かなえみたいな、「漫画版イヤミス」的雰囲気を感じる。とにかく体力があるときに読むのをオススメします笑
にしてもこの理科教師はカオスだなぁ。最早殺人犯やん。怖い怖い。。。 -
2つ年上のなぜか高校生なのにお酒を売るお店でバーテンダーをしている幼馴染と良い感じになった高校1年生のヒロインが、実はヒョウに変身しちゃう体質だったことで、底意地の悪そうな女教師に人体実験されたりしちゃうお話。
妹さんはあっさりと女教師のワナにはまって殺されちゃうし、なんだか読後感はかなり良くない。
しかも、巻末の青島美幸さんのエッセイ解説がメッチャだらしない駄文で、そういった意味でも読後感がイマイチの1冊でした。 -
変身人間の話。
篠原さんの漫画はエグイ…
ドキドキして先が気になりすぎる…
現実離れした世界観。
篠原さんの漫画はテンポもいいから好き♡ -
人間から豹へ変身する倫子が主人公。
設定はぶっ飛んでいるけど、恋愛感情が行動の軸となっているところが少女漫画らしいなぁ。
何度も罠にかかり過ぎて…
もう少し緻密な背景があれば好きになれたかな。 -
文庫版全7巻、読了。
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何度読み返しても必ず同じところで涙。いや、むしろ号泣。小田切さんの死から倫子の死に至るまでの展開はヤバすぎる。
怒涛の展開の前半に比べ、
倫子の娘に話が移る後半は、イマイチ感情移入できず…と思うのは、麻衣の見た目が好みじゃないからなのかな。でも、娘は完璧でパワーありすぎで、ちとズルい。 -
篠原千絵さんの作品の中で1、2を争うくらい好き。麻衣が倫子と慎ちゃんの分も幸せになれますように。
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ドラマにもなっていたなあ。ヒョウに変身するのはありそうでない設定かも。人が次々死ぬからサスペンスドラマのよう。ラストもう少し何か起こらないかと期待してしまう。
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とにかくこのひとのかく世界が私すきです。
なんでもこのみなのです。
りんこちゃんの可憐さ、美しさー。そんでもて
男性キャラ。
同じ猫スキーさんだからだと信じてる。
まちがってないとおもう。