センチメントの季節 (1) (小学館文庫 えB 1)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 78
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (418ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091928818

作品紹介・あらすじ

▼第1話/「せんせい」▼第2話/反コギト▼第3話/なつかしのメロディ▼第4話/かくれ家▼第5話/「千秋のおもい」▼第6話/「ラブ・イズ・ブラインド」▼第7話/眼鏡▼第8話/電車の男▼第9話/くらいみち▼第10話/降り積む雪▼第11話/世界の終わり▼第12話/重い体▼第13話/プラトニック・ラブ▼第14話/指輪▼第15話/それはとても悲しいこと▼第16話/夢みる頃に▼第17話/遺書▼第18話/それぞれひとり▼第19話/グッド・バイ▼第20話/誰もがそこに ●あらすじ/私立の女子高に勤める男性教師・山口。大学時代の友人からは「うらやましい商売」と言われるが、日々多忙の上、当然生徒に手を出すこともできず、恋愛とは縁遠い生活を送っていた。そんなある日、受け持ちの生徒・佐藤奈美に資料整理を手伝ってもらった山口は、彼女を車で送っていく。その途中、「先生の家に遊びに行っちゃおうかな」と言う彼女をなんとかはぐらかすが、その日から奈美は山口の部屋に繰り返し訪れるようになり…(第1話)。●本巻の特徴/思春期の少女たちが性を通じて体験するさまざまな出来事を、女流作家独特の感性で描き出した話題作。ビッグコミックスペシャル版「秋の章」「二度目の秋の章」を一冊に集約した文庫版。

感想・レビュー・書評

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  • 漫画家の話が好きです。

  • 微妙にすれ違う、触れていても孤独、という索漠とした空気のある漫画。援助交際なども題材になっているが、少女たちが異なる価値観を持っているというよりは、理解できる価値観で説明してしまっているような感じ。

  • あまずっぱくて苦い。

  • ランク&レビューは、のちほど

  • 現在コメント準備中。

  • エロイなぁと思いながら読んでました。野火ノビタさんとしてのナリコさんの漫画なら沢山持ってます(笑)
    この漫画の題材は「セックス」なんで…どうしてもエチな描写が外せませんが全体的に切なくて好きでした。4巻までがお勧め。

  •  4巻までの短編漫画としての『センチメントの季節』が、本当に好きでした。セックスをめぐる心の痛みを描いた漫画。
     榎本ナリコさんっつうか、野火ノビ太さんの本は大量に持っていますよエヴァの時の。綾波! 綾波!

  • なんかつい読んじゃうんですよね〜
    切ないんですよ。ホント。どれも!

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