- Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091934079
作品紹介・あらすじ
学問ダメ、剣もダメ。おまけに泣き虫で寝小便たれ…後に、この少年が日本を変えた幕末の風雲児・坂本竜馬の青春を描ききった名作、ついに文庫化!
感想・レビュー・書評
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竜馬の活躍は、姉のお栄の自害のおかげなんだよなぁー。
陸奥陽之助(後の陸奥宗光)登場!
山内容堂、板垣退助や後藤象二郎は酷い…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
誰もが自分の藩の利益や立場を考えるなか、竜馬は考えるスケールが大きい。えらくなるつもりもなく、100年後にあんなことをやったやつがいたなぁっと思い出されるような男を目指す。…伝統なんて竜馬にはなんの影響してないところが、自由でスカッとする。
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坂本龍馬の生涯をフィクションも交えつつたどる魅力溢れる作品です。小学生のとき、アニメ化されてNHKで放送していたんですよね(メインは少年時代)。僕は以蔵さんの大ファンでした。武田鉄矢の主題歌が意外と印象深かったなあ。
漫画は、龍馬に限らず幕末の志士をはじめとした脇役の個性が際立っていて、内容も一品。幕末の歴史を学ぶうえでも重宝する仕上がりになっています。志士たちがどんどん非業の最期を遂げていくため、涙なしには読めません(泣)。 -
坂本竜馬を知ったマンガ(画像があったのが7巻だった)。
たった150年前に日本のことをこんなに考えていた人たちがいたことに感動。俺たちもがんばらなきゃと思わされます。