クルエラ (小学館ジュニア文庫 ル 2-6)

著者 : エリザベス・ルドニック 井上舞

• 小学館 (2021年5月28日発売)

作品紹介・あらすじ

みんなと同じなんてイヤ…な、あなたへ！

「私は人と違う生き方をしてきた、それが目ざわりな人も」

ディズニーのアニメ映画『101匹わんちゃん』の悪役
クルエラの若き日の姿を描く。
エマ・ストーンがクルエラを演じる超話題の実写映画をノベライズ！

個性的な美意識を持つ少女エステラがこの物語の主人公。
70年代のロンドンを舞台に、才能あふれるエステラは次々と過激なファッションムーブメントを起こしていく。だがその行動の奥底には深い闇が!?

クルエラは特別な魔力は無いが、私利私欲のためなら手段を選ばず、その意地の悪さは、ディズニー史上最も悪名高きヴィランと言われている…
なぜエステラは邪悪なヴィランに変貌したのか？

★オシャレに興味のある小学生から大人まで、ゾクゾクしながら楽しめる話題作★

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2021年7月5日]

ディズニー映画『クルエラ』に見るポストフェミニズムの暴力性| カルチャー | ELLE ［エル デジタル］
https://www.elle.com/jp/culture/movie-tv/a36870172/post-feminism-inside-disney-s-cruella-210629/

実写映画『クルエラ』公式サイト｜ディズニー公式
https://www.disney.co.jp/movie/cruella.html

クルエラ | 小学館
https://www.shogakukan.co.jp/books/09231370

[猫丸(nyancomaru)さん · 2021/07/05]

『リーン・イン』は女をさらに不幸にした！ | サンドバーグが女性にもたらしたのは「新たな格差」だった | クーリエ・ジャポン
https://courrier.jp/news/archives/98607/

[けだまさんの感想 · 2021年9月3日]

映画がとてもよかったので、映画をより理解できるかもと期待して読みました。ジュニア文庫との事で、やさしい文章で読みやすかったです。そのためか、映画に比べると迫力を欠く気がしました。エステラの心境はわかりやすかったように思いますが、新しい発見は特にはありませんでした。