- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092903050
作品紹介・あらすじ
バンパイア一族に認められるため命がけの試練を受けることになったダレン。「水の迷路」「針の道」「炎の間」といった困難な試練も仲間の協力で次々とクリアしていったがとうとう絶体絶命の危機に追い込まれる。そんなとき意外な人物が予想もしなかった行動にでたために…。
感想・レビュー・書評
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子供の頃夢中で読んでいたシリーズ。全巻買い揃えていました。久々に読みたくなりこの話から開いたけれど変わらずおもしろいです。
この話を初めて読んだ時の衝撃はすごかった。
ラスト、ダレンの「死してなお勝利の栄冠に輝かんことを!」は最高です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ショッキングな展開があり、子供ながら読んだときは衝撃を覚えた巻
試練はハラハラドキドキな展開 -
ただただ面白い
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生死をかけた試練の結果は。
目の前に居て助ける事が出来る友人を見殺しに出来るほど、感情を殺し見ているのは中々難しいだろうな。
逃がすためなら近道を喜ぶはずなのに、その時点から疑うべきだったのか。 -
暫く間が空いてしまったが、無事に読み終わったのでレビュー。
今回はファンタジー小説らしいハラハラドキドキの冒険劇、といった感じの比較的分かりやすい内容。但し相変わらずの血みどろ具合。
バンパイアを題材にしている時点である程度は予想出来るものだけれど、今回の流血はそれとはまた違ったパターンもあるので、グロ耐性無い人は今さらながら再度注意すべきかも知れない。
印象に残っていたシーンもこの巻で描写されていた。ラストでダレンがほにゃららになってしまうところ。何故かやたらと記憶に残っていた。詳しくは是非読んでもらいたい。
個人的にハーキャットがとても好き。 -
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