デモナータ 3幕 スローター

  • 小学館
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本棚登録 : 715
感想 : 57
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  • Amazon.co.jp ・本 (390ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092903234

作品紹介・あらすじ

世界的な人気作家となったダレン・シャン氏の新シリーズも、いよいよ第三巻となり、いくつかの謎が解明され、ストーリーも盛り上がってきました。1巻で活躍した主人公のグラブス少年と、ダービッシュおじさんが再登場し、悪魔や魔将ロード・ロスと手に汗を握る闘いをします。悪魔に心を売ってしまった人間たちが計画する巨大な映画のロケのための街。そこには大虐殺という意味をもつ「スローター」という街だった。次々と悪魔のえじきになる俳優やスタッフたち。主人公は知恵と勇気をもって魔術で立ちむかっていく。映画好きの著者ならではの、ハラハラドキドキでスピーディなファンタジーの世界が展開されます。

感想・レビュー・書評

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  • 面白くて、3回は連続で読み直しましたね←
    うん、正直グロイんですが、ストーリ展開が相変わらず読めないww面白すぎでしょ!?深夜…怖いながらもページをめくる手がとまりませんでしたよ
    クラブス君かっこいいだろ(´∀`*)ウフフ
    ぜひオススメしますよ

  • ぐろいけど展開が面白い!ダービッシュおじさんが大好きです

  • グラブス出てる話は好きなのが多い。これはかなり人間のエゴとホラーがミックスされていて面白い

  • 本物を見せるためだけ。
    悪魔との取引で自身の命は無事だと信じきった根拠は分からないが、簡単に信じてはならないだろ。
    平穏な日々と別れなければならないが、今以上に力の使い方を知れたのではないだろうか。

  • 心の中のベースが「志村うしろー!!!」の気持ち…笑
    絶対おかしい…わかってるのにずるずるとそこに引きずりこまれていく、みたいな。
    たぶん悪化していくのをひたすら見守るしかないあたりが、独特の気持ち悪さとダークな面を際立たせてるなーーって印象だった。
    それでもラストはちょっと感動したよ…
    子供の奮闘と成長は胸を打たれるし、子供のころ読んだ時はそこに憧れとワクワクがあったんだろうなぁ。
    大人たちしっかりして…!!

  • デモナータシリーズ3冊目。
    再びグラブス視点の話。

    デモナータから生還して少しおかしくなってしまったダービッシュと一緒に生活してる中、
    ダービッシュがスローターという悪魔映画の撮影に関わるのでそれに付いて行って、
    ロード・ロスなどの実際の悪魔が現れて大虐殺する話。

    最後に魔術が使えるようになったボウが悪魔の中に戻っていなくなってしまったのは再登場するフラグだたりするかな?

  • 私が唯一よむファンタジー。久しぶりに本を読んでない時にもストーリーが離れない小説。先が気になって気になって、いっきに読んでしまいました。<br>
    やっぱりダレン氏すぅぅき☆超おもしろいです。グロさはパワーアップしてますけど笑

  • 再びグラブス
    ホラー映画の監修を受け持ったダービッシュおじさんにくっついて、撮影現場の町に滞在することになったグラブス達
    順調に撮影が進むなか、本物の悪魔が役者を襲うのを見てしまったグラブスは、立ち入り禁止の部屋でデモナータへの入り口を発見してしまう
    本物の悪魔を撮影したいと悪魔と契約した監督だが、その監督も襲われてしまい、グラブスたちは魔力を使って悪魔たちを阻止する

  • おじさんがデモナータから帰還して平穏を取り戻したのも束の間。
    悪魔をテーマに有名映画プロデューサーが映画を作るための協力を求めてきます。

    巨大な映画セットとして作られた街。
    それは、ロードロスの罠だったのだ…

    2巻で登場した仲間たちが一部、登場します(*^^*)

  • スローター=大虐殺


    こわい!!!!!

    映画のためにそこまでやるか・・・・・・・・

    なんてことを・・・・・・・

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