火山のクライシス: 小学館版科学学習まんが クライシス・シリーズ (科学学習まんがクライシス・シリーズ)
- 小学館 (2017年4月19日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092966321
作品紹介・あらすじ
火山の仕組みがよく分かる本格派学習まんが
火山は甚大な被害をもたらす一方で、温泉を噴出させるなど人間の暮らしにも大いに役立っている。とある温泉街の小学校で出された自由研究の課題は「町おこし」。優香たち3班のグループは、火山の研究をすることに。温泉街で暮らす優香たちは、ハザードマップ(災害予防地図)を作ることで、「安全な温泉街」をアピールしようと考えた。しかし、自由研究を進めるに当たって、様々なピンチが優香たちに訪れる。そして起こった最大の危機! 驚天動地のクライマックス! 手に汗握るパニック展開が待っていた…!!
感想・レビュー・書評
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[江東区図書館]
最初に「ポンペイ」の噴火シーンから始まる本書。ちょうど少し前にマジックツリーハウスで「ポンペイ」が出てくる巻を読んでいたこともあり、「あ、ポンペイだ!」と気づいてくれたことにはちょーっと感激!
話の内容としてはやや誇張した感もあったけれど、ある種中学年の学校授業であるだろう、「校外研究」とか、「地域の調査」にも繋がる話だったので、多少そういう活動の時の「学習姿勢」の参考にもなるかも?詳細をみるコメント0件をすべて表示
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