検査の手引き 改訂第5版: 病院の検査がわかる (ホーム・メディカ安心ガイド)
- 小学館 (2006年12月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093041256
感想・レビュー・書評
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ある意味ボクのバイブルだったりする(笑)
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検査結果に闇雲に恐れるのではなく、きちんと定義を知って置くことが大事だと思います。
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目次: ○ 参考文献: × 索引: ○ 図表: 多/2色刷り 名簿: × 定期的な改版: ○ 2〜6年ごとに改版
この本が対象とする読者: 一般,患者,家族
内容: 病院の検査の種類や、検査の進め方、受け方のポイントを示し、検査結果の判定法、基準値・異常値の見方を解説したもの - 構成は、「検査の種類と受け方」「検査結果の見方と注意」「病気別おもな検査と診断」「症状別おもな検査と診断」「巻末資料・検査用語の解説」となっている。医学用語にはふりがながふってあり、患者や家族が病院で検査を受ける時、また、その結果について図や表でわかりやすく解説してある。ただし、検査項目によっては、検査施設ごとに検査法が異なり、測定値や単位まで違うものがある。検査結果は、自分が受けた施設の提示する基準値(正常値)と比べて確認することを理解した上で見る必要がある。
◆◇◆公共図書館のための「健康情報の本」選定ノート 掲載 2007 単行書【28】◆◇◆
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