- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093106603
作品紹介・あらすじ
どう染めるかが問題。白髪の取説、教えます
40代~70代女性の髪の悩み第一位は白髪!
美容院や自宅でのカラーリングの最中に、頭皮がしみる、かゆい、痛い、熱いと感じて我慢している人は要注意。ヘアカラー剤に入っている「ある成分」によって、皮膚かぶれが起きています。
本書は、ヘアカラー(酸化染毛剤)の問題点を明らかにしつつ、その刺激をなるべくなくし、快適に白髪を染める方法を教えます。
薄毛やふわっとした弱々しい髪に悩んでいる人も、年齢のせいではなく、使っているカラー剤が問題なのかもしれません。
・美容院で白髪を染めたい
・自宅で白髪を染めたい
・ヘナ染めをやってみたい
・白髪が根元に目立ってきたときの対処法
・日々のヘアケア
etc.
あらゆる視点で、白髪と向き合う1冊。
あなたに合った白髪ケアの方法が見つかります。
【編集担当からのおすすめ情報】
同窓会、旅行など、人と会う予定に合わせて、白髪を染める女性は多いと思います。
とはいいつつ、日々、伸びてくる白髪のケアは、終わりなきバトルのようなもの。「染め疲れ」を感じ、グレイヘアを視野に入れる女性も多い昨今です。
本書は、雑誌などで美容院やヘアケア剤など長年取材してきた美容ジャーナリストで、毛髪診断士、毛髪技能士の資格を持つ著者が、白髪に悩む女性たちに、今、髪が直面している現実と、それを解決する最先端の方法を広く知らしめたいという思いで書き上げました。
ジアミンアレルギーになると、二度とジアミン入り染毛剤で髪を染められません。
でも、白髪を染める手段はほかにもあるんです!
白髪を染めただけで、自分に自信がつき、明るい気持ちになります。
そんな白髪染めを、長く続けていくために、是非読んで、実践してみてください。
感想・レビュー・書評
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OCL 白髪の話というより、ヘナとかの話で、白髪にはあまり参考にならない気がした。
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月に一度は、美容院でリタッチカラーをしていました。
この本を読んで、自分でヘアカラートリートメントして、美容院でのカラーの間隔をあけるのもいいなと思いました。
具体的な商品や道具が写真付きで載っているので、参考になります。
カラーの後は一週間くらいカラー用シャンプーを使う、
洗い流すときは、うつむいて後頭部の髪をかき上げ、しっかりシャワーを当てること、
髪にいいサプリ、ブラッシングで頭皮マッサージ等、試したいことが盛り沢山でした。
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今まで美容院でしか染めたことがないし、アレルギーも出たことがないので、自分には合ってるんだと思う。ヘナは友達がやってたけど、かなりオレンジや赤になっちゃうよね。真っ白になるならいいけど、日本人の白髪は黄みがかった色らしい。でも真っ白になりたいなぁ。母の後頭部の一部がブチなのできっと私もブチになり真っ白にはならないと思う(笑)