子どもが変わる ハッピー・コミュニケーション 家庭内編

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  • 小学館
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093114028

感想・レビュー・書評

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  • 子どもと関わる仕事をしています。こんな関わりを受けて子どもたちが伸びていけたらいいのにな。な、関わりがたくさん詰まっています。子どもたちに、人と関わることの楽しさをたくさん味わってほしいな。そこからどんどんことばで伝えることが上手になってほしいな。そう思ってこのお仕事してるんだ!!原点を再認識することが出来ました。

  • 家庭に限定されず、子どもとのコミュニケーションのわかりやすい入門書のようなもの。
    何かを教えるよりも、日常の関わりが子どもの成長を大きく左右する。
    できるようになるのは言うほど簡単では無いのは重々承知だが、それでも意識することが大切な内容がたくさんある。

  • マンガ形式で描いてあるため、本にとっかかりやすく、内容も分かりやすい。また、陥りやすい失敗(好ましくない例)も挙げてあるので、やってみようという気になりやすいのではないかと思う。

  • 新聞広告でよく取り上げられていたので気になっていた本のシリーズ。別に子どもいないけど、コミュニケーションの役に立つかなーと読んでみました。
    なんというか、うまく成長できなかった大人ごめんなさいな気分になりますね。
    年を取ると矯正もムズカシイしな。

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著者プロフィール

◎阿部厚仁 あべ・こうじ
東京都世田谷区立烏山北小学校きこえとことばの教室教諭
児童に合わせた自作教材を多数開発、保護者や子どもたちからの信頼が厚く、PTAや学校からの講演依頼で、夏休みには全国規模で走り回っている。全国公立学校難聴・言語障害教育研究協議会元事務局長。
著書に「ことばの先生のことばあそび絵本シリーズ」『あいうえおばけ』『ようい どん』『シロクマのラジオたいそう』(著、少年写真新聞社、2005、2006、2011年)、『発達障害の子を育てる親の気持ちと向き合う(ハンディシリーズ発達障害支援・特別支援教育ナビ)』(共著、金子書房、2017年)、『ふしぎだね!? 言語障害のおともだち(発達と障害を考える本)』(編者、ミネルヴァ書房、2007年)、『子どもが変わる ハッピー・コ
ミュニケーション―家庭内編』『クラスが変わる ハッピー・コミュニケーション―学校生活編』(いずれも小学館、2007年)

「2023年 『ことばの不自由な人をよく知る本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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