日本庭園の見方: 歴史がわかる、腑に落ちる (ポケットサライ)

制作 : 田中 昭三  サライ編集部 

• 小学館 (2002年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[tetsuya izawaさんの感想 · 2019年2月13日]

コンパクトなサイズに、写真・図版が多数。日本庭園を楽しむための入り口に立てた気がします。

[marserさんの感想 · 2014年8月17日]

「三尊石組」など、庭を見慣れている人であれば基本的な事項を広く押さえている。これを読んでいると平安時代〜江戸初期くらいまではかなり共通のタームを使って庭が作られていることが判る。「あれが鯉魚石でな…」などと知ったかができること請け合い。

[bvondさんの感想 · 2012年3月9日]

将来の趣味にするために読破。

基本的なことは書かれているのですが
どっぷり深いことは避けているのか
詳述してほしいと思ったのがリアルな感想。

他にも読まないとダメかな。

[深海いわしさんの感想 · 2010年10月15日]

写真が素敵で素晴らしいのだが、個人的には解説ももっと突っ込んで読みたかった。石組みの意味とか、植栽が表すものとか、もっと知りたいです先生！　私にトリビアをプリーズ！

[meisha1015さんの感想 · 2010年9月25日]

部分ごとの紹介

[nicoさんの感想 · 2008年6月30日]

日本庭園についての基礎知識が分かりやすく書かれています。
写真がカラーで嬉しい。
本が小さいので仕方ないのですが、
写真と文章中に書かれている構図と違うものがあり、
想像になるところがあるのが少し残念。
見取り図などがあるともっと嬉しかった。

気軽に読める割りに内容は充実していると思うので
日本庭園に興味があるかたの導入にはお薦めです。

[桂丸さんの感想 · 2006年2月13日]

ちょっと小さ目が本ですが
カラーで大変満足です。