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- Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093653220
感想・レビュー・書評
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づぅーと昔、それこそ40年くらい昔に『きままな絵日記』というよしだたくろう(むかしはひらがなだった)の書いた本を買って読んだのです。
そうして、それから実に長い年月が経って、いまここに『ふたたび 自分のことは棚に上げて』を読んでいる。なぜか「ふたたび・・・」なんだけど、これはたまたまTSKにそれがあったからそうしただけです。
ちなみに、こないだどこかの何かで、拓郎が「あの『気ままな絵日記』なんて俺が書いたわけないだろうが。まあ、あれは口述筆記ってやつで、他のライターが書いたんだよ。しかしあれは沢山売れたよなぁ」と言っていた。
うーむ、たぶんそうするとこの『ふたたび 自分の・・・』もたぶんそうだな。拓郎はあれでなかなか読書家のようではあるけど、まさか自分で書くわきゃないわな。まあそういうことなのでしょう。
こういうエッセイ本は、つい他のホンモノの作家さん達のと比べてしまう。よく読むシーナ兄いのなどと比べると、なんだかちょっと危なっかしくて読むのがはらはらする、って感じかな。
次に何が書いてあるのか予想などは出来ないのだけど、読んでいくとまあこんあもんかぁ、と。
ああ、うーむ、何を書いているのかだんだん解からなくなってきたので、この辺で。
しかし、最後の章でハワイイについて語ってる拓郎はなんだか楽しそうだな。 俺も20年ぶりにハワイイへ行ってみたいな。 -
「おいしい読書」柴門ふみ
おいしいエッセイ
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ありがとう。「ふたたび」の意味、それわ知ってます。
作家さんの場合だと絶対に時系列で最初のから読むけど、まあ一...
ありがとう。「ふたたび」の意味、それわ知ってます。
作家さんの場合だと絶対に時系列で最初のから読むけど、まあ一流ミュージシャン、と自分で言っている拓郎の場合はなんでもいいだろうと思って「ふたたび」から読んだです。
ところで、ここに書くとおけぇえいさんへ連絡いくのかなぁ。
自分ちのぶんには「××さんからコメントきたよん」と通知がありやすが、よそんちのれびゅーにコメントしたこと...
自分ちのぶんには「××さんからコメントきたよん」と通知がありやすが、よそんちのれびゅーにコメントしたことへのコメントは自分でタイムラインをえっさほいさと探さねばならぬ。
古巣のようなリズミカルなコメのやりとりができぬ。
あっしもハワイイ行きたい。寒いから。