- Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093862400
感想・レビュー・書評
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ちょっと自伝的な?
蝶々さんの生活を垣間見た感じ
どうしても蝶々さんが書いたっていう意識があるから小説として盛り上がりとか楽しめるかというと違うんだけど
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まぁまぁ。
蝶々さんはエッセイがおもしろいと思います。 -
図書館にて。
読み飛ばすつもりで借りたが、意外と理屈っぽかった。
キャラクターの女性たち、打算的なくせに思想には理屈やポリシーを求め、男にはお金はもちろん外見や中身も求める、欲張りでもいいんだけどがつがつして見えて、なおかつ綺麗でオシャレな自分でもててちやほやされていたいという願望も前面に見えた。そこんところを読者に説得力を持って描きたかったんだろうけど、なにせこの作者は自分のキャラのまま小説を書いてるみたいだから、筆力で持ってくってのは無理だったんだろう。
ストーリーも結局あまりなかったような。
3人女って題名で最終的には女3人で仕事をして成功するってことらしいけど、女から言わせてもらうとこういう3人って実は仲悪かったりするのよね…。
ま、自分の願望の夢日記ってとこでしょうか。 -
蝶々らしい、元気女子3人のリアルな感じの話。
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私とは全く異なる生き方だけれども、彼女達の女としての楽しみ方、強みみたいなものを、私ももっと利用してもいいのではないかと思った。
オトコと肩を並べるんじゃなくて、賢く利用するのも1つの手なのかなぁ。。。
しかし全面的に共感できなかったのも事実。
私はどうも小悪魔にはなれなさそう。 -
蝶々さんは本よりブログが好きです。
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蝶々さんの本、大好き!握手会にも行ったことあります☆笑
現代女子が元気になれる言葉がいっぱいです^^v -
元祖小悪魔の蝶々の初小説。構成がヘタクソ。ネタは良い。編集の力不足では。
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何回も読み返してしまった。さくさく読める。おもしろい。
女を楽しんで生きるってこういうことかな、という感じがした。