- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093862431
感想・レビュー・書評
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敬愛する「夢をかなえるゾウ」の水野敬也の最新作。
はっきりいって現実離れした話だけど、最後の終わり方がなかなか良くて、後味のいい話だったので、★4つ。
著者が昔そうだったからだろうけど、モテない男の気持ちがよくわかっている。
最後の最後に元気が出てくる話だった。
「人はテンパった数だけ成長する生き物だ。」ということばがこの話のキーワード。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あまりの低レベルな内容に流し読みで対抗したものの、それでも私の時間を返せ!と言いたい。
我慢して最後まで読んだのは結末がどうなるか知りたかったから。
この本は何を目的に書かれたのか?
まさか、この本の通り実践する男性はいないと思うけど・・・
ナンパや合コンだけが人生じゃないし、そこで主役になる男女だけが人生の勝ち組でもありません。
勘違いしないで下さいね。 -
夢をかなえる象の著者の新作ってことで期待してたんですがその割には・・・・って感じです。
パターンは前作と一緒でインパクトはいまいち、、、
いろんな格言が出てきてそれなりになるほど!っと思うところもあるのですがなんか柳の下のどじょうを狙った感じがありありです。
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リア充への逆襲。
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作者である水野敬也自身を見ているようでした。
ラブゼミナール等でされてる話が所々に出てきました。
水野敬也自身の中に御手洗と春男が存在し、春男的自分が御手洗的自分を叱咤しながら生きてきたということがよくわかりました。
それにしてもまさか続編に続くとは。 -
2008年12月 5/144
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もてない男がどんどん成長していくサクセスストーリー
水野さんならではの、おもろい会話も健在
元気がでます -
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