- Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093875622
感想・レビュー・書評
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基本的にどれも知っていた。
青少年向けかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これ、小中学生に読ませると良いんじゃないの?
子どもって、こういう勘違いをリアルにしてるものだし、勉強にもなる。絵も多くて読みやすいから、その辺に置いておいたら子どもが勝手に読むと思う。
学校にあることわざ・慣用句の真面目な本より、よほどためになる。面白いし。
「猫に勝つ武士」(「猫に鰹節」の勘違いバージョン)が「大人げないことのたとえ」というのに笑った。
ほんと、大人げないよ、それ。 -
べつやくさんの世界観が好き。
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あり得ないような、間違ったことわざや慣用句を可愛らしい?イラストと共に紹介していている本。
1人で読んでいても、ついゲラゲラと笑ってしまう。
怪しい人だと思われるといけないので、電車の中では読まない方が良いかもしれない。
子どもに読ませれば、ことわざや慣用句が楽しく覚えられるかもしれない。
ただし、間違った方を覚えないように要注意(~o~) -
正しい日本語を知るための本というよりも、間違いの部分を読んで、あるいは間違いを描いた挿絵をみて楽しむ本です。
元ネタ(つまり正解)を知らないと笑えないかも。
挿絵にはネコがいっぱい描かれています。
主人公だそうです。 -
べつやくさん第二弾