旅行業界のカリスマ7億稼ぐ企画力 (Clickシリーズ)

著者 : 平田進也

• 小学館 (2008年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[goodbycruelworldさんの感想 · 2017年5月15日]

こんな旅行があったらいいのに、と構想はできても実現・実行は難しいもの。そう思えば具体的に例としてあげられていた「最高の晩餐」ツアーはスゴイ。こんな美味しんぼみたいなグルメ体験ができたら13万円は安いでしょう。そこまでやるか、というところまで徹底的にやる。しかも会社に利益は出す。著者が起業家ではなくサラリーマンというのもいい。

[blaze.star0117さんの感想 · 2009年8月9日]

人を喜ばせたい、自分は面白い、旅行が好きである。
そんな要素が詰まった作者の平田さん。
お会いしたことも、企画された旅行に行ったこともありませんが、そんな人としての魅力が本から読み取れます。
企画とは、常に考え続けることであると思いましたね。

[いまいさんの感想 · 2008年8月5日]

日本旅行の名物社員さんの本。
企画大好き人間として、昔から気になってた方でした。

やっぱ結局｢サービス精神｣のようです。
客商売は。

著者プロフィール

日本旅行「おもしろ旅企画ヒラタ屋」代表

「2017年 『すべらない京都案内』 で使われていた紹介文から引用しています。」