もう「モノの言い方を知らない」なんて言わせない

著者 : 篠崎晃一

• 小学館 (2009年6月24日発売)

作品紹介・あらすじ

人にものを頼みたいとき、心のこもった謝罪をしたいとき、自分の気持ちを相手に伝えたいとき…。本書は、効果的な最初のひと言、相手を引きつける気のきいた言い回しを、日常の場面ごとに集め、ニュアンスの違いや使用法についてまとめたものである。

感想・レビュー・書評

[奈良女子大学学術情報センターさんの感想 · 2012年2月17日]

↓貸出状況確認はこちら↓
https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00174664

[kohatanotakashiさんの感想 · 2010年7月25日]

日本人と産まれて60年、この本を読んで日本語は難しいと改めて思った。

[tacoさんの感想 · 2010年3月23日]

図書館にて。
大丈夫、日本語の使い方間違えてなかった。

著者プロフィール

篠崎晃一（しのざき・こういち）
東京女子大学教授。専門は方言学、社会言語学。
著書に『出身地（イナカ）がわかる方言』（共著、幻冬舎、2011 年）、『東京のきつねが大阪でたぬきにばける―誤解されやすい方言小辞典』（三省堂、2017年）、『それいけ！方言探偵団』（平凡社、2021年）などがある。

「2023年 『方言地理学の視界』 で使われていた紹介文から引用しています。」