グリーン・エコライフ: 「農」とつながる緑地生活

著者 : 進士五十八

• 小学館 (2010年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[jun1106さんの感想 · 2014年7月6日]

寺家ふるさと村のことが書かれていたので流し読み

[erifujimotoさんの感想 · 2011年9月9日]

市民農園、ガーデニング、エコの授業、週末ファーマーなど都市部に住みながらできる農があるライフスタイルの実例集。

何かやってみたいけれど、何かわからない人にはおすすめ。

[『月刊ふるさとネットワーク』さんの感想 · 2010年9月30日]

　情報化とバーチャル文明が支配する時代、生物的直感によるバランス回復感覚もあってか、都会人たちの自然回帰、農回帰は進んでいる。いま「農」は間違いなく新しい。そう本書で語る著者は「野生の思考」を大事にしながら、「農」とつながる緑とのつきあい方を提唱する造園家。家庭菜園、環境教育、グリーンツーリズム、里山ボランティア…と、解説は多岐に渡る。各地での実例ルポも紹介されている。

著者プロフィール

福井県立大学長、東京農業大学名誉教授・元学長、ランドスケープ・アーキテクト（造園家）

「2023年 『明治神宮100年の森で未来を語る』 で使われていた紹介文から引用しています。」