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- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093883429
作品紹介・あらすじ
これから俳句をはじめるすべての方に!
小学館創立90周年豪華版『日本の歳時記』(2012年1月既刊)は、他社既刊の歳時記と比べ、内容がすべて書き下ろしで丁寧だ、中島千波画伯の「夜桜」の装丁が斬新だ等々、大好評でした。これを季節ごとの『春』『夏』『秋』『冬/新年』に4分冊し、持ち歩きやすいバッグイン・サイズにしたのが、この『読んでわかる俳句』シリーズです。
他に類を見ない特徴は、①掲載全句に俳句鑑賞の解説文つき、②オールカラー写真満載、③季語の配列が百科辞典のように引きやすい、④作句の参考になる例句や俳人解説を増補、⑤巻末に全巻季語索引など電子辞書やアプリにはない一覧付録が充実、以上の5点です。
5名の編集委員はいずれも「朝日」「読売」「毎日」新聞等の俳壇選者として、またテレビでも「NHK俳句」等にレギュラー出演する、日本を代表する有名俳人の方々です。さらに分冊化の増補にあたり稲畑廣太郎氏(ホトトギス主宰)ほか、次世代の注目俳人の方々にもご執筆いただいています。
読めば必ずわかる! もっと作ってみたくなる! これから俳句をはじめるすべての方に自信をもっておすすめする、歳時記の決定版です。
【編集担当からのおすすめ情報】
気軽な趣味として俳句に初めてふれる方が年々増えています。旅先で、日常のちょっとした行事に、一句読めたらどんなに素敵なことでしょう。小学校教育にも取り入れられるなど、日本の伝統文化を学ぶうえでも、俳句は多くの要素をふくんでいます。小学館の俳句シリーズは、他社に比べれば伝統にかけ、目新しいかもしれません・・・が、だからこそ、今から始めようとするすべての方におすすめといえるのです!