- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093883856
作品紹介・あらすじ
世界一の鮨のすべてがわかるハンドブック
オバマ大統領の来店で「どんな寿司なのか?」と国内外から注目を集める「すきやばし次郎」。「次郎」の仕事にフォーカスしたドキュメンタリー映画が世界30か国以上で公開され、世界中の料理人が小野二郎氏(店名は次郎)の料理哲学に感銘を受けた「世界一の鮨屋」。その美味しさの秘密がわかり、より美味しく鮨が食べられる上製の手帳サイズの「実用ハンドブック」です。次郎流の寿司種の解説のほかに、小野二郎氏直伝のべからず集つき「寿司の美味しい食べ方」、予約やドレスコードなど「すきやばし次郎のトリセツ」も収録。料理写真の第一人者・管洋志氏と泉健太氏の質感の高い寿司の写真に、山本益博氏のわかりやすくて奥深い解説を日本語と英語で併記し、外国の方にも使いやすい一冊です。
【編集担当からのおすすめ情報】
次郎の鮨を食べてみたい人は必携。食べたいけど食べれないという人も、「Air Jiro体験」ができます。小野二郎直伝の鮨の美味しい食べ方を知っていれば、どこの鮨屋でも使えて、人に語りたくなり、海外からの来客にも重宝な1冊です。
感想・レビュー・書評
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読了しました。
■なぜ手に取ったのか
全国紙新聞で、本書に登場するすし職人が紹介されており興味を持ったので手にした本です
■何が語られていたのか
すし職人である著者が、握った鮨の写真と、そのネタについて、
思いや、考え方、エピソードが書かれていました。
写真が一つ一つすべてが美味しそう!
そして書かれているすしネタへの、こだわりやが書かれていました。
これぞ職人という魂のこもったコメントです。
最後の方に、鮨を美味しく食べる方法が記載されています。
箸で挟むこと、手で醤油をつけることなど食べること自体はもちろんですが、
店の予約や当日の過ごし方、そして見送りなどと、最初から最後までが
記載されており、著者が一期一会を大事にしていることがとてもよくわかる
内容になっていました。
■何を学んだのか
職人の魂を感じることができました。
そして、鮨はこんなに多様で、深い料理であることがわかりました。
■どう活かすのか
この店に訪れたいという、気持ちにさせてくれる本でした。
(半年以上の予約待ちです。安倍さんとオバマさんが使われたことでも有名です。)
■どんな人にお勧めなのか
鮨好きな方、職人技の心意気を感じたい方、美味しいものを食べたい方にお勧めの本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
写真が美しいんです。
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it's written in both Japanese and English. If you go to Jiro, please read it before.
这本书用了日语和英语。去次郎吃寿司以前,你应该看这本书。