ここまでわかった 水素水最新Q&A: 続・水素水とサビない身体

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  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093885218

作品紹介・あらすじ

話題の水素水 今知りたいことのすべて

2013年に発刊された『水素水とサビない身体』の続編。最近では市場に出回る商品数が急増したこともあって「効く効かない論争」がますます激しくなっている水素水だが、実は様々なレベルでの誤解がある。そこで、水素水研究の第一人者・太田成男教授が、今ある異論にすべて答え、最新の臨床データや水素治療の最前線を紹介しながら、水素水について今知りたいすべての情報をQ&A方式でわかりやすく解説する。

【編集担当からのおすすめ情報】
様々な誤解が多い水素についての「基本のき」から、科学的な根拠に基づいた水素の効果・効能、そしてそのメカニズムを詳しく解説しています。また、厚生労働省の先進医療Bに承認された水素吸入治療法など水素医学の現状と未来にも触れているので、超高齢社会の問題点やその克服に水素がどう貢献するかを考える契機にもなるはずです。

著者プロフィール

日本医科大学教授。1951年福島県生まれ。東京大学理学部化学化卒業。スイス連邦バーゼル大学バイオセンター研究所研究員、自治医科大学講師、助教授などを経て、現在は日本医科大学大学院医学研究科細胞生物学分野教授。日本ミトコンドリア学会前理事長、日本分子状水素医学生物学会理事長などを務める。ミトコンドリア研究を基礎とした水素医学では、副作用のない抗酸化作用などこれまでにない新たな概念を次々と提示。医療における水素研究分野では世界を牽引する第一人者として、大きな注目を集めている。
主著に『ミトコンドリアのちから』(新潮社/共著)、『体が若くなる技術』(サンマーク出版)、『水素水とサビない身体』(小学館)など。監修書に『ウォルター先生の水素のはなし』(産学社、おおたふみあき作)、『水素美容のひみつ』(産学社、早坂理恵著)など。

「2016年 『安保流×太田流 老いない人の健康術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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