俺、つしま 2

  • 小学館
4.09
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本棚登録 : 310
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093886680

作品紹介・あらすじ

ベストセラー猫漫画、待望の第二巻出来!

溢れる猫愛、抜群の描写力で15万部を突破するベストセラーとなった猫漫画待望の第2巻。
ニヤリとさせられる猫との日常の描写、「こんなことあるある」とうなずかされる作風はより一層パワーアップ。主人公のキジトラ「つしま(つーさん)」の外猫時代を描いたテルオ編では、ボランティアの方に捕獲されたテルオの気になるその後が描かれます。さらに、ズン姐さんを亡くしたおじいちゃん(実は女性)が味わった喪失感など内容は盛りだくさん。「ちゃー」や「オサム」「ツキノワ」など、つーさんの仲間たちも随所に登場します。数十ページの描き下ろしに加えて初版本にはオリジナルポストカードが! 猫愛溢れるストーリーを読めば、猫への愛情が深まり、思わず愛猫を抱きしめたくなります。

感想・レビュー・書評

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  • ネコだから、気ままに生きているだけなのに、人間が勝手にセリフなんかつけている。
    ネコのセリフに違和感は感じない。
    おそらく、そんな風に考えているのだろうなと思ってしまう。
    ネコって、こんな生き物だよね!

  • 最初 飼い主さんのおじいちゃんが
    本当におじいちゃんなのか
    この米粒みたいなのは
    一体なんなのか 戸惑ったけど
    細密な「つしま(つーさん)」の姿との
    対比がとても面白いわ
    猫好きには自信をもっておすすめします

  • 飼い猫となった『つしま』の過去が語られる第二巻。『しず子』・『テルオ』との放浪旅(?)の経緯は切なく、"やさぐれ会"①~⑤ は大笑いしてしまった。『つしま』以外の猫たちの描写が相変わらずリアル。

  • そして萌え萌えの勢いで2巻も読む

    つしま~可愛すぎる!!

    そしてやさぐれ会メンバーもかわいすぎる~

    いやもう全然レビューになってないからこれ

    でもって、移りゆく商店街と街の姿と人の話に
    ほろっとさせるなんて…

    もう~
    おぶうのきょうだいさんてば…
    私をキュンとさせすぎよ~!

  • 待望の第2巻!相変わらずのつしまに、おじいさん(おばあさん)友達だったテルオ、近所の女の子よっちゃん、ちゃー、オサム、等々たくさんニューキャラたちが登場!最後ほろりとするよ!

  • 今回も癒された。
    猫ちゃんたちの毛並みの描写が良くて撫でたくなる。

  • 元・野良猫のつしまを中心に、関わる猫たちや、
    同居のおじいちゃん(女性w)他、ニンゲンたちとの日常を描く。
    シリアスな姿の猫たちの、猫視線&猫あるあるな、日常。
    前作よりもページ増量、猫の毛並みのモフモフ感もパワーアップ。
    なんか可笑しい「やさぐれ会」、何だか多いぞ~な虫の話。
    クスリと笑ってしまう合間に続く、ふるいともだちが良かった。
    さんぶんこ、にく屋のババアやさかな屋との交流・・・そして、
    「俺、つしま」書籍化!の話とラスト。テルオ、俺だ、わかるか。
    これには感動!

  •  あるとわかったら、どんどん読みたくなります。詳しい、クドクドはブログに書きました。
     https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202111260000/

  • 丸くて大きい元野良猫の「つしま」と、中年女性
    「おじいちゃん」の日常を描いた、Twitterで
    人気の猫漫画。

  • なんとなく2巻は気が進まず、ずっと買わずにいたんだけどやっと読んだ。
    やっぱり1巻と比べると内容が薄い…。
    全体的にまとまりなく読みにくい構成になってしまってるのも気になる。
    Twitterに載せた作品を変にまとめようとしたからなのかな。

    絵は相変わらず抜群に上手い。

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