- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093890083
作品紹介・あらすじ
SAPIO大反響連載、単行本化第8巻!
収録も100章目を突破する第8巻、今回は過去最大の57ページ描き下ろし爆笑問題作「欧州より国を想う」を巻頭に読者サービス満点の内容です。「欧州より国を想う」は著者・小林よしのり氏が1か月におよぶ激動、変革期のヨーロッパ取材を元に「国家とは何か」「民族とは何か」を問いかける議論必出の長編エンターテインメント作です。SAPIO連載の作品も、「ホロコーストと南京」(ドイツと日本)「中台問題」(中国と日本)「戦後補償」(日米独とアジア)「天皇制」「歴史観論争」とほぼ全編、国際情勢の中の日本人のアイデンティティを若い人たちに投げかける内容で2000年にふさわしいラインナップになっております。
感想・レビュー・書評
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まず、衝撃だったのが「少年H」について。
今年の最初の頃、初めて読んで、深く感動していた自分が情けない。
この一年で、自分のリーディング・リテラシーは、少しは成長したかしら。
そして、「国民の歴史」
実は、この本、当時本屋でたまたま目に入り、何の予備知識もなく購入していた。しかし、残念ながら、読まずに手放してしまっていた。
改めて、読もう。 -
反日ドイツ人ってのがいるんだね。
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帯表
平成のもののふと真剣勝負をせんか?
恐怖の隣人「中国」と南京中虐殺、反日ドイツ人とホロコースト問題・・・
爆笑問題作『欧州より国を想う』描き下ろし
帯裏
『新・ゴー宣』風雲急を告げる-
新しい敵が続々現れた!
いざ、征伐せん