「烈女」の一生

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  • 小学館
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093891448

感想・レビュー・書評

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  • はらだ有彩『「烈女」の一生』 | 小説丸
    https://shosetsu-maru.com/yomimono/essay/retsujo

    はらだ有彩 東京23話:東京新聞 TOKYO Web
    https://www.tokyo-np.co.jp/tokyo/gururi/tokyo23_2019

    Arisa Harada
    https://www.arisaharada.com/

    「烈女」の一生 | 書籍 | 小学館
    https://www.shogakukan.co.jp/books/09389144
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    (Marcieさん)marcie's booksの本棚から

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      女の本屋 > 著者・編集者からの紹介 > はらだ有彩『「烈女」の一生』   ◆はらだ有彩  | ウィメンズアクションネットワーク Women...
      女の本屋 > 著者・編集者からの紹介 > はらだ有彩『「烈女」の一生』   ◆はらだ有彩  | ウィメンズアクションネットワーク Women's Action Network
      https://wan.or.jp/article/show/11143
      2024/03/18
  • おおよそ1900年前後の歴史に名を残す女性20人の一生が書かれたエッセイ。
    エッセイだけれど、物語を読んだよう…そのくらいそれぞれの生き方が波乱万丈でフィクションとして成立してしまいそうなくらいドラマチック。でも物語として消費してはいけない。
    女性であるけど、ひとりの人間として生きただけなのに、「烈女」と語られてしまったことへの怒り、嘆き、どうにもならなさを追う。
    読み終えて、希望と、まだ残る苦味は、これからも向き合わなくてはいけないもの。

  • 取り上げる方々が凄いだけに、記述があっさりし過ぎと感じた。

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著者プロフィール

関西生まれ。テキスト、テキスタイル、イラストレーションを組み合わせて手掛けるテキストレーターとして数多くの雑誌やwebマガジンにエッセイを執筆。2018年『日本のヤバい女の子』(柏書房)を刊行し、神話や民話に登場する女性たちの心情を汲み取り再解釈するというコンセプトで話題を集める。その他の著書に『日本のヤバい女の子 静かなる抵抗』(柏書房)、『百女百様 街で見かけた女性たち』( 内外出版社)、『女ともだち ガール・ミーツ・ガールから始まる物語』(大和書房)。

「2021年 『日本のヤバい女の子 抵抗編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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