「蝙蝠伝奇」(後半)
漂流する楚留香たち一行は、通りかかった船に救助される。
船主は盲目の貴公子・原随雲。
そして行方を絶った枯梅大師も!?
しかし、突然現れた四人の"人魚"が・・・
たどり着いた「南海の楽園」蝙蝠島では、暗闇の中で何が取引されているのか?
事件の真相を追う楚留香たちの前に立ち塞がる、蝙蝠島の支配者・蝙蝠公子とは?
暗闇の中での思わぬ助けは、自由の無い娼婦・東三娘。
しかし彼女の真の姿は・・・
崋山派の女侠・高亜男と金霊芝との間で苦悩する胡鉄花は、単純な暴れん坊タイプにしては、女に関しちゃ優柔不断ですねwww
そしてこの作品でも、数々の謎が残されたまま終わってしまいました。
全話読めば、全て判明するのでしょうか?
またこの作品は古龍の初期の頃の作だそうですが、そのせいかいつもの「キャラクターの大量浪費」がありませんでしたw
ニン、トン♪