- Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094028249
感想・レビュー・書評
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荒唐無稽で読んでいて、たのしい。
とにかく花満楼がかっこよいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
主人公たちの動きが、ドラゴンボール的な……アクションアニメを文字で見ている感じがする。
さらっと読めて面白いけれど、何か軽すぎる気もする。アニメっぽいからか? 展開が目まぐるしすぎるからか?
小学館文庫のこの本は絶版らしいが、同じ訳者で、早稲田出版から出ており、そちらのAmazonでのレビューには「シリーズを読むとより面白い」というようなものがあった。
じゃ、シリーズを読んでみようかとも思うが…
皇名月氏のイラストが好きで買ったようなものなので、イラストが別の人になっている早稲田出版のは買わないだろうな…。借りて読むかな。 -
ストーリは面白かったのだが。
問題は訳がチョット重たいのと、この人の小説は終わり方が微妙なのが難点。気合入れて一気にいかないと放置されますよ。楚留香と辺城浪子も同じ感想。 -
皇なつき氏が挿絵の廃版Ver。
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古龍の武侠小説にはまったきっかけの本です。
「かっこいい」に一言。とくに西門吹雪がとってもかっこいいのです!!彼には雪ではなく、血の雨が降るのです!!
もうその一文でノックアウト。
素敵すぎです。