日本国憲法・検証 第6巻: 1945-2000資料と論点 (小学館文庫 R 憲- 6)

著者 : 天川晃 小田中聰樹

• 小学館 (2001年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[Kansai Gaidai University Library & Media Centerさんの感想 · 2023年8月16日]

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https://opac1.kansaigaidai.ac.jp/iwjs0015opc/BB00115727

[reinouさんの感想 · 2017年1月14日]

２０００年刊。著者天川は横浜国立大学大学院国際社会科学研究科教授、著者小田中は専修大学教授。◆日本国憲法の制定及び現在までの推移、さらには、問題点を叙述したシリーズの６巻(全７巻)。◆地方自治・司法制度が対象。このシリーズのよさは、制定過程・帝国憲法時代の制度比較・変遷過程が明瞭な点であり、本書も同様。特に、地方自治については、内務省の解体過程や地方税制について相当程度の頁が割かれており、参考になる。

著者プロフィール

天川　晃（アマカワ アキラ）横浜国立大学名誉教授

「2015年 『大震災に学ぶ社会科学　第２巻　震災後の自治体ガバナンス』 で使われていた紹介文から引用しています。」