- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094070040
作品紹介・あらすじ
映画『ホムンクルス』公式ノベライズ!
高級ホテルとホームレスの住まう公園の間で車上生活をしている名越。
そんな彼の前に現れた医大生・伊藤からある日、高額の謝礼と引き替えにトレパネーション(頭蓋骨穴あけ手術)という人体実験をさせてほしいという依頼を受ける。
最初は、相手にしていなかった名越だったが、拠り所としていた車が駐車違反で撤去されてしまったことをきっかけに、第六感が芽生えるという、その手術を受けることを決断したが・・・・・・
『週刊ビックコミックスピリッツ』で連載され、カルト的人気を博した『ホムンクルス』が、綾野剛、成田凌など人気俳優を冠してついに映画化!
映画脚本をもとに公式ノベライズ!
2021年4月2日公開予定!!
感想・レビュー・書評
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『週刊ビックコミックスピリッツ』で連載され、カルト的人気を博した『ホムンクルス』が、綾野剛、成田凌など人気俳優を冠してついに映画化! 映画脚本をもとに公式ノベライズ!(e-honより)
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トレパネーション。
頭蓋骨に穴を開ける手術。
脳は頭蓋骨に圧迫されている。
穴を開けて血の巡りを良くすると脳が活性化され使われていない潜在能力が引き出される。
人の心の深層に沈んでいる歪みを視覚化。
ヤクザの組長のところは能力による強さがあり爽快だった。
人の闇を取り払うことができるようになり、すごい。神みたいだと思った。
ラジオで秋山黄色さんが「もしトレパネーションの手術を受けて能力を得られるなら蟹が食べられるようになる能力が欲しい」と言っていて、それを聞いて「ホムンクルス」面白そう読みたいと思った。
映画化されているそうで、綾野剛さん。
映画も見てみたい。
1775との会話の時とか、ナナコさんとのシーンとか、中学校に置いて大丈夫なのか?ギリギリかもしれない。
それを確認する意味でも読んでみたかった。
で、みなさんが気になる結果は、
もしかしたら漫画はアウトかも。(漫画は未読だが)
これは小説版なのでエロさはギリギリセーフかもしれない。が、ラストのグロさはアウトかもしれない。
微妙なところ。黒に近いグレーというところ。
漫画原作とは少し内容が違うらしい。
映画はまだ観ていないが、映画版を小説化したらしい。